あまりの少女漫画的展開に、初っ端から面食らう。
そして、、
天堂(佐藤健)のいかにも感にゾワゾワしちゃったよ~。
いかにも感を楽しめるようにはなったけど、
天童が見せる、いかにもな少女漫画キャラ的振る舞いへのゾワゾワ感は相変わらず、、だったわ。
それにしても、、展開早いなぁ。
早くもそんな関係になってしまうのか。
まあ、、
キスまでしておいて宙ぶらりんな状況を続けられるよりは、ずっといいけれども。
そして、、
終盤で見せた天童の対応に不覚にも高まってしまったよ~。
まさか、あそこで、
天童が七瀬(上白石萌音)とのことをオープンにしてくるとは思わなかったわ。
く~っっ、、、やるな、、天童。
序盤の少女漫画展開には抵抗もあったというのに、
結局、天童が見せる少女漫画的行動にドキリとさせられてしまったわ。
ああ、、前回に引き続き、制作陣の作戦にまんまと翻弄されてるわ。
お仕事エピソードのほうも面白く視聴。
七瀬の良き理解者、良き指導者、、
といった立ち位置なのだと思っていた根岸(平岩紙)が見せた感情や態度は、
意外性があって良かったわ。
主任ナースが見せる母親としての感情は興味深かったわ。
完璧じゃないトコロがいいよね。
真司(醍醐虎汰朗)の治療の介助につくため頑張る七瀬(上白石萌音)の絡め方もいい感じだったし、
七瀬の成長物語としても楽しめたよ。
ただ、、
ラストの展開には全く興味を引かれず、、、。
なんだかチープな流れだなぁ。
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