* 「病苦」*
個性的な雰囲気を持つ門脇麦さんが、
あかりのキャラクターをより面倒臭く複雑にさせていた印象。
あの部屋に埋もれるあかり、、
あかりが語る、ゴミを捨てられなくなった理由、、
あかりが語る、仕事を辞めた理由、、
インパクトあったわ。
それも、鈍~く重~いインパクト。
あかりの口調があんなんだからかしらねぇ、、
ゆるゆると効いてくる感じがあったわ。
特に、“気持ちの感染”の話が印象的。
なかなか壮絶だったわ、、あかりの職場の様子。
かなり壮絶だったわ、、あかりの行動。
気付かぬうちに広がり蝕んでいく気持ちの感染、、怖いわ。
それにしても、、強烈な感染力、、強烈な誘引力、、だったわねぇ、、あかり。
「植物も悪くなかったな。」
「最高だよ。」
「人間は面倒臭いからな。」
「だな。」
ああ、、生きるって大変だ。
♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっ。お願いします♪
<ドラマ感想>