さすがのケイト(吉高由里子)も、、
自身が抱える父親の問題が仕事に影響を及ぼしたか。
人脈の広さと、バイタリティーと、粘り強さや押しの強さで、
沖田(勝野洋)の真の動機の解明に食らいついていくケイト。
そんな、今までと同じようなケイトの仕事ぶりだけでなく、
沖田の確かな心情にこだわり過ぎて、
求められる記事が書けなくなるケイトの姿を見られたのが良かったわ。
あんな大きなものを抱えているのだもの、、
そりゃあケイトだって揺らぐよねぇ。
でも、、
さすがケイトと言うべきか、、
やはり週刊イーストの敏腕記者と言うべきか、、
最後には、大きな行動に出るのね。
腹を決めて歩き出すケイトの表情や、
乃十阿(小林薫)に交渉を持ち掛けるケイトの表情に引き込まれたわ。
岩谷(佐々木蔵之介)に週刊イーストの理念を改めて叩きこまれ、
倉橋朋美(小林きなこ)にあっけらかんと“鬼畜”だと指摘されるケイト。
週刊イーストの記者としての覚悟を決めた、、というコトなのかしらねぇ。
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