国宝展4期コンプリート。こんないい顔覗き板がある。開館時間に着いたが長蛇の列。だけど何度も来ていると、館内の大きさが計算出来るので、待ち時間はあまり苦にならない。
第4期も、尾形光琳や円山応挙の屏風絵や曜変天目など、目の保養になる。
関西で国宝展あるある。
風神雷神図金屏風を見ている、OL2人組。
「わて、風邪ひいてマンネン。」
と呟く。
静かな館内に響き渡る。
何で笑かしせんといかんの。
「このカリグラフィー、右下がりが、特徴なんや。」とおじさんが繰り返し解説。
右上がりです。
金印を見ながら、
「ちっちゃ」とのけぞる。
みんな。
唯一写真を撮って良い土器。
古代の人は土器で調理をしていたとのこと。
虎形 琳ノ氶さんと名刺交換。美術館内に関わらず、ハイテンションで、一緒に写真に写ってくれる。何故か長蛇の列が出来ている。
名刺の裏も見てね。