ペルシアンブルーの空。イマーム広場の夜景。夜風も気持ちよく、この夕暮れ時を楽しむため、多くのイラン人も広場家族連れで集まっている。「日本人ですか?(英語)」と商売人ではない一般の人が良く声をかけてくる。その後出かけるときにイランの人が皆もっているナッツ(ピスタチオ、アーモンドなど)を勧められながら、一般的な会話を楽しむ。イランの教育は中学から大学まで英語を習うが、殆ど使えないというから、日本人から見ても親近感がわく。これは、ペルシャ語の文法が日本と同じく動詞が最後にくるし、そもそも文書を書くときは右から左なので、ハードルが高いのは想像つく。ただ高校生や大学生はコミュニケーションツールとして英語で良く話しかけてきて、家族の中でも通訳的な存在となる。但し、難しい表現は殆どわからず日常会話レベルであるところも日本と似ている。
ペルシアンブルーの空。イマーム広場の夜景。夜風も気持ちよく、この夕暮れ時を楽しむため、多くのイラン人も広場家族連れで集まっている。「日本人ですか?(英語)」と商売人ではない一般の人が良く声をかけてくる。その後出かけるときにイランの人が皆もっているナッツ(ピスタチオ、アーモンドなど)を勧められながら、一般的な会話を楽しむ。イランの教育は中学から大学まで英語を習うが、殆ど使えないというから、日本人から見ても親近感がわく。これは、ペルシャ語の文法が日本と同じく動詞が最後にくるし、そもそも文書を書くときは右から左なので、ハードルが高いのは想像つく。ただ高校生や大学生はコミュニケーションツールとして英語で良く話しかけてきて、家族の中でも通訳的な存在となる。但し、難しい表現は殆どわからず日常会話レベルであるところも日本と似ている。