相続は自分でやらないとお金かかるから・・・

何だってそうなのですが自分で出来ます

不動産の名義変更。
司法書士なんかに頼まないでも出来ます。

下のおばさん（土地の位置関係です、この辺のいい方です）
相続の名義変更に困り果てておられる。

自分がやったパターンを持ってどうやればいいか伝えにいく。

大変かもしれないけどこれで10万くらい浮くはず。

相続の協議書を作るんだよ、紙は何でもいいんだよ。
役所でとる書類は個人の戸籍全部謄本、みんなの印鑑証明、不動産の固定資産税のやつ？あれだよ。
そんな言い方ですが。
おばさんはわかるところはわかり、わからないところはやるという。

などなど、私がたまたま知っていることなので。


おばさんと過ごす時間

この隣人がいたから閉鎖的なこの地域でもここで暮らせたと感謝している。
田舎暮らしはここからすぐ近い漁師町で借家で始めた。１２年。
そこでは自分の顔で参画できた。
祭りでは踊りがうまいともてはやされ、（漁師町はそれが大事らしい）

買わなくてもいいほどいろいろなものを人がくれ、その町で土地を探したがなく、少し離れたところに家を建てた。

都会人の私の知らない厳しいルールの社会が現存しており、江戸次第からの４人衆まで残っている。
ここでは地区のつきあいはしない方が賢明、と思い暮らす。
でも、PTA役員など人のために働くこともここで教えていただいた。
主に飲み会であった
この地で母のように慕えるおばさん。
おばさんがいたからここで暮らせるのかとも思うくらい好き。

おばさんには自分の納得する物差しがある。
誰かがどういったじゃなく、あたしゃ、これは嫌だね。そういうことを言う。
おばさんは一番好きなスイーツはチーズケーキだよ、といい、毎日朝早くから日暮れまで草をむしっている。
もう、米以外は出荷していない。
その畑を一所懸命管理しておられる。

おばさんの砂地のイチゴ畑にイチゴがなりだした



子どもたち、よく「イチゴよりなっていわれた」とボウルを持って走っていったな。
「お母さん、宝石みたいだよ」
確かに。



明日よる突然娘くるって

本当にいつも連絡なく、くる時は突然。

うれしいけど、もう少し前にいってよ～～～

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