三たび腸ろうについて

先日点滴受けながら思い出していた腸ろう生活

点滴とは全然違うところがいっぱいなんだけど、
食べられなくなった中でぽとりぽとりと落ちていく液体を見ながらあの頃を思い出しながら眠る。


腸ろうのアクセスが多い

わたしも情報がないまま家に帰ってきて、腹から出たチューブ、ゼリーっぽい食事から試行錯誤。
一番退院後の不安な時期で情報がない。
その頃を思い出していた。


腸ろうファッションなど



着替えたくなって細腕のTシャツがラコールをなかなか抜けなくてバタバタしたこと。
前開きのシャツを慌てて買いに行ったことなど思い出しました。

腹から出ているチューブは違和感があり続けました。
服から端っこが出ることもよくありました。
びっくりされたこともあったけど、圧迫するのが怖くブラブラさせていました。（わはは、汗）


わたしは早く抜いてしまったが

どうしてもフネの回航をしなくては、と思ったから。
療養休暇中なので船底塗装を（年一必要）したかった。

ようやくガツガツ食べれられるまでにはすごく時間がかかる。
３年半経って、仕事で体を動かすと空腹感があるが、休日は休んでしまうと全く空腹感がない。


野菜なんかはあまり食べないで

離乳食と一緒に進化。

イレウスを何回も起こしたわたしの提言。

禁忌。
海苔、ワカメ、こんにゃく、ひじき、ごぼう、柿、たけのこ

でも少しづつおししいそれらを体にお伺いして食べれば大丈夫。
３年くらいかければだいぶいい。

この頃はサラダも美味しく食べられる。

腸ろうの副産物は人にもよりますが腸閉塞。

ゆっくり、ゆっくり進めて。

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