がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

5年後検診

2017-08-23 20:15:30 | 食道がん
検査前は食べられないので

昨夜は遅くまで食べたり飲んだり。
長く食べられない飢餓感があるのでしょうか?
11;30からのエコーなのでもらった検査前の注意事項20時以降は食べないで、を無視(よいこは真似しないでください)
だらだら遅くまで食べます。
紅茶も淹れてサクサククッキーを食べて 24時就寝。

実は朝が遅いってすごく自分へのプレゼントで9時出発は気持ちの余裕。

お洗濯もしてしまう。

小さな喜びである。


友と行く

ありがたいことだ。
一人で行くこともこの5年間多くあった。
それは一人で東京駅で遊びたい時とかで。
多くは友らが連れて行ってくれたり、当初は子どものどちらかが付いてくれたり。
一人ではないんだなあと思う。


結果は出る、転移はなし

今回は翌週来なくてもその場でわかるようにしていただいた。
遠方だということで。

W先生は好きかも。
人間的に。

名医Y医師に切ってもらった。
当時インターンだった娘に親の腹や胸の中まで見せるオペ見学させてくれた。
切る名医。
他に移ってしまった。
そのあとのM医師は術後動けない時に
「リンパ液がいつまでも出るんですが」と聞いたら
「酒飲みだからだよ」と言い放った。
やだったな。
エビのようにシュリンプ!
外来で優しい言葉を言われても不安は消えなかった。

これって体験してみて保育現場で役に立ってる
相手の生活への共感が会話の基本だ!




長々書いちゃった

私が今日生きていることは外科的手術と抗がん剤による。
民間療法じゃ予防はあっても治らん。

あんなにあんなに待ち望んでいた寛解なのに別に〜ってくらい淡々と何も感じない。

でも携帯を忘れたりして今手元にないところを見るとひどく注意力散漫なのかも


おまけ

おいみたいなエピソード

自分なりのこだわりで自分の支度が何も進まない4歳児。
「どうする?このままお部屋にいる?お支度して遊ぶ?」
選択肢は必ず与える
「ヤダ〜」
本人意思何もしたことを受け止めてほしい
でもごめん、あなただけのことはできないんだよ〜〜〜

「ヤダじゃないでしょ、どうすればいいの」

もう一回言う。
「ヤダじゃないよね」
子、考えている
ああ伝わったこの時間

子。きっぱり。
「ヤダ、です

崩れ落ち、笑ってしまった。

でした。

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