がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

命って突然さよならするのね

2016-05-25 21:22:06 | 最後を考える
元気で素敵な方が事故死

うそ!

お別れは前触れもなくやってきたりするものなんでしょうか。


わたしの方が絶対先にいくと思ってたんだが

術後生存率はあくまでも目安の確率。

よく言えぬが、人はあっけないし。
また、叩いても死なぬものでもある。

混沌です、残った人はいつも。


祈りながら

生かせれている自分は亡くなった方の分も生きねばいけないのかと思う。




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4 コメント

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Unknown (bamboo)
2016-05-25 23:12:16
60歳を過ぎたころから、廻りの仲間が一人、また一人と欠けていきます。
仲間内からは、事故死は出ていません。全て何らかの病が原因です。

日本男児の平均寿命まであと一ケタになると、仲間が欠けることの
寂しさはあっても、なにか淡々とした気持ちです。

 散る桜  残る桜も  散る桜
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Unknown (詐欺士)
2016-05-26 19:01:21
術後5年生存率とはいいますが、結局そんなのはたんなるパーセントなわけで、本当は「生きてるか死んでるか」、シロかクロかしかないんですよね。
自分も明日、事故か何かで、あるいは脳の血管がプッツンして死んじゃうかもしれないし、ガンになっても100歳以上まで生きる可能性もある。
そんなわけで、食道ガンpst3のひっくーい公表5年生存率(3割位)なんて気にしないようにしています。
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いずれは散りゆく桜なり (ふーみん)
2016-05-26 20:16:48
bamboo様

まだ60にならず年金をもらえないふーみんですが、(そういう意味では早く歳とりたい)さよならがなんとなく感じられるしはいいのかもしれない。

死について思ったことは、この病気になった時の子どものショックです。本人らは隠しているつもりなのでしょうが見え見えで。
汚らしくなって小さくなって死ぬのがいいな、と思いました。
今はまだ死ねない!(きれいから???)

いずれは散るんだけどまだバルセロナに行ってないし、まだいきたい。

事故で亡くなった友にはご家族の悲しみを思うと泣きたくなってしまう。

今日生きていることが大事だなあと思い、明日を夢見ることが大事だなあと思う。

散りかけ、なんとか引っかかっているわたしですが、
明るくこらえれば生きている自分を感じられる。

そのことに希望が持てて。


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そ~ゆ~の気にしないにしよう (ふーみん)
2016-05-26 20:28:45
詐欺士様

わたしパーセンテージが生きるごと下がりました。

最初は50~80%
抗がん治療がものすごく聞き50%
今は80%

この数値に惑わされず、平気な顔して術後一ヶ月でヨットで(休みだもんね)仲間と東京湾渡り、船底塗料を民宿泊まりやっちゃったもんね。

仕事はハードですので日々フラフラになりますが、小学校から「ふーみん先生~~~」と放課後襲ってくる以前見た子どもに加えて関係ない子も来てくれて、やっぱ倒れるまで仕事しちゃいたいな、などとも思います。

死ぬまで生きれればいいか、と思う。
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