命って突然さよならするのね 2016-05-25 21:22:06 | 最後を考える 元気で素敵な方が事故死 うそ! お別れは前触れもなくやってきたりするものなんでしょうか。 わたしの方が絶対先にいくと思ってたんだが 術後生存率はあくまでも目安の確率。 よく言えぬが、人はあっけないし。 また、叩いても死なぬものでもある。 混沌です、残った人はいつも。 祈りながら 生かせれている自分は亡くなった方の分も生きねばいけないのかと思う。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 « あれ?後ろ向きになってるぞ | トップ | いいことばかりでも悪いこと... »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 そ~ゆ~の気にしないにしよう (ふーみん) 2016-05-26 20:28:45 詐欺士様わたしパーセンテージが生きるごと下がりました。最初は50~80%抗がん治療がものすごく聞き50%今は80%この数値に惑わされず、平気な顔して術後一ヶ月でヨットで(休みだもんね)仲間と東京湾渡り、船底塗料を民宿泊まりやっちゃったもんね。仕事はハードですので日々フラフラになりますが、小学校から「ふーみん先生~~~」と放課後襲ってくる以前見た子どもに加えて関係ない子も来てくれて、やっぱ倒れるまで仕事しちゃいたいな、などとも思います。死ぬまで生きれればいいか、と思う。 返信する いずれは散りゆく桜なり (ふーみん) 2016-05-26 20:16:48 bamboo様まだ60にならず年金をもらえないふーみんですが、(そういう意味では早く歳とりたい)さよならがなんとなく感じられるしはいいのかもしれない。死について思ったことは、この病気になった時の子どものショックです。本人らは隠しているつもりなのでしょうが見え見えで。汚らしくなって小さくなって死ぬのがいいな、と思いました。今はまだ死ねない!(きれいから???)いずれは散るんだけどまだバルセロナに行ってないし、まだいきたい。事故で亡くなった友にはご家族の悲しみを思うと泣きたくなってしまう。今日生きていることが大事だなあと思い、明日を夢見ることが大事だなあと思う。散りかけ、なんとか引っかかっているわたしですが、明るくこらえれば生きている自分を感じられる。そのことに希望が持てて。 返信する Unknown (詐欺士) 2016-05-26 19:01:21 術後5年生存率とはいいますが、結局そんなのはたんなるパーセントなわけで、本当は「生きてるか死んでるか」、シロかクロかしかないんですよね。自分も明日、事故か何かで、あるいは脳の血管がプッツンして死んじゃうかもしれないし、ガンになっても100歳以上まで生きる可能性もある。そんなわけで、食道ガンpst3のひっくーい公表5年生存率(3割位)なんて気にしないようにしています。 返信する Unknown (bamboo) 2016-05-25 23:12:16 60歳を過ぎたころから、廻りの仲間が一人、また一人と欠けていきます。仲間内からは、事故死は出ていません。全て何らかの病が原因です。日本男児の平均寿命まであと一ケタになると、仲間が欠けることの寂しさはあっても、なにか淡々とした気持ちです。 散る桜 残る桜も 散る桜 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
わたしパーセンテージが生きるごと下がりました。
最初は50~80%
抗がん治療がものすごく聞き50%
今は80%
この数値に惑わされず、平気な顔して術後一ヶ月でヨットで(休みだもんね)仲間と東京湾渡り、船底塗料を民宿泊まりやっちゃったもんね。
仕事はハードですので日々フラフラになりますが、小学校から「ふーみん先生~~~」と放課後襲ってくる以前見た子どもに加えて関係ない子も来てくれて、やっぱ倒れるまで仕事しちゃいたいな、などとも思います。
死ぬまで生きれればいいか、と思う。
まだ60にならず年金をもらえないふーみんですが、(そういう意味では早く歳とりたい)さよならがなんとなく感じられるしはいいのかもしれない。
死について思ったことは、この病気になった時の子どものショックです。本人らは隠しているつもりなのでしょうが見え見えで。
汚らしくなって小さくなって死ぬのがいいな、と思いました。
今はまだ死ねない!(きれいから???)
いずれは散るんだけどまだバルセロナに行ってないし、まだいきたい。
事故で亡くなった友にはご家族の悲しみを思うと泣きたくなってしまう。
今日生きていることが大事だなあと思い、明日を夢見ることが大事だなあと思う。
散りかけ、なんとか引っかかっているわたしですが、
明るくこらえれば生きている自分を感じられる。
そのことに希望が持てて。
自分も明日、事故か何かで、あるいは脳の血管がプッツンして死んじゃうかもしれないし、ガンになっても100歳以上まで生きる可能性もある。
そんなわけで、食道ガンpst3のひっくーい公表5年生存率(3割位)なんて気にしないようにしています。
仲間内からは、事故死は出ていません。全て何らかの病が原因です。
日本男児の平均寿命まであと一ケタになると、仲間が欠けることの
寂しさはあっても、なにか淡々とした気持ちです。
散る桜 残る桜も 散る桜