体調だけを優先して休む一日。休みが過剰に必要だ

朝から雨です、風もひゅうひゅう
梅雨でしょうか。
せっかくの休みですが、雨もいいもの。
外の音が遮断されて、雨ってそんなにきらいじゃない、家におれば。

休むのこそが幸せ
休みは休むためにある。
以前のように、平日でも夜遊んでいた体力はない。
腐る程眠り、午前中はだらだら。

でも、貧乏根性出してパンは焼いた。
息子に送ったらおいしいとほめられたので気分を良くしてまた焼く。

午後はドライブして自家焙煎の珈琲屋に。
私以外全部客は老人だった！
だよね、平日午後の僻地。
でも、珈琲やにいけるようになった自分が嬉しい。

雨のミニュチュア家具を飾る
かさは折り紙製。

雑な性格でよく見るとひどい出来だが、
気力の萎えた時に暗く籠って手作業をするとこういうのが出来る。
この家は20cm×17.5cmくらい

いつ、小人が来てもいいようにいろいろ作っている。
アリエッティ、おいで。
コロポックルおいで。

夕方友人が来る
コーヒーを淹れて焼きたてのパンを出す。
おいしいと言われたのできっとおいしいパンなのだとさらに自信をつける。

しかし友人はダイエット中で、
私は食べ物のおいしさを半分忘れかけているので、パンは残った。
明日同僚に自慢して食べさせようという気が起きる。
周囲の人は良い人ばかりなので幸せお裾分けしましょ。
いや、ほんと忙しくて食べることくらいしか、ほっとできない労働現場なのです。
私は休んでいるけど。

このペースがおそらくやっとだろう
実は、双方ともだいぶ無理をしていると思う。
週に4日しか働けないものを雇う側。
一緒に働く仲間。
働くことで自分のペースをなくしている私。

それでも働けることはすごいことで、一日でも長く働きたい。

家でゆっくりゆっくりリハビリをしていても私は自分を嫌いになると思う。

この中でつかんでいくことがわたしの真実であってほしい。

今までとは違う考え方をどんどん身に付けていきたい。

そうすれば、笑って生きていける、どんな体でも、と思う。

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