安心・安全ナビ:新1年生の通学路。多くの危険から身を守るには、どうしたらいいの。-家庭:MSN毎日インタラクティブ
道を渡る時は「右を見て、左を見たらもう一度右を見たら渡りましょう」という標語が、この歳になっても身に沁みています。よく覚えて居ないのですが、たぶん小学校入学時に、クラスのみんなで練習したのかなと思います。
幼稚園のバスで、家の前から園まで往復する。小学校になれば、家から学校まで親の車で往復する、塾に入ればまた同じ事。朝は、親が仕事に行く時に、一緒に車で送って貰う。帰りは、仕事が終わった親が迎えに来て、そのまま夕飯の買い物などに一緒に行くetc.
そんな毎日を過ごしていたら、極端な話、信号や道路標識のみかたや、ごく単純な横断歩道を渡る約束や道路を歩く時の約束を、実体験不足なまま成長してしまう事ってあるんじゃないでしょうか?(街中を広がって歩いていたり、自転車の無謀な乗り方をしている子供たちを見ているとそう感じるんです)
親の世代も、そんな経験不足のままに過ごして来てしまっている人も居るんじゃないでしょうか?せめて通学路や行き帰りの時間帯に、親子一緒に歩いてみる必要があると思います。「こんな事も判らないの?!」という発見もあるかもしれませんし、その時に怒らずに一緒に覚えようと言うだけで、全然親子関係が違うものになると思うんです。
この時間はこの道路は車の通行量が多いなとか、子供にとっては歩くと思いのほか時間がかかるなとか、この時間には人通りが無くなって怖いなとか、実際に歩いてみて始めて発見する事が沢山あると思うんです。
そうでなくとも、ここのお家には可愛い犬が居るなとか、お花が沢山咲いているなとかの発見も良いですよね。上のリンクは小学校の新一年生のお話ですが、年齢に関係なく、お子さんと一緒に街を歩くのって大事だと思います。
道を渡る時は「右を見て、左を見たらもう一度右を見たら渡りましょう」という標語が、この歳になっても身に沁みています。よく覚えて居ないのですが、たぶん小学校入学時に、クラスのみんなで練習したのかなと思います。
幼稚園のバスで、家の前から園まで往復する。小学校になれば、家から学校まで親の車で往復する、塾に入ればまた同じ事。朝は、親が仕事に行く時に、一緒に車で送って貰う。帰りは、仕事が終わった親が迎えに来て、そのまま夕飯の買い物などに一緒に行くetc.
そんな毎日を過ごしていたら、極端な話、信号や道路標識のみかたや、ごく単純な横断歩道を渡る約束や道路を歩く時の約束を、実体験不足なまま成長してしまう事ってあるんじゃないでしょうか?(街中を広がって歩いていたり、自転車の無謀な乗り方をしている子供たちを見ているとそう感じるんです)
親の世代も、そんな経験不足のままに過ごして来てしまっている人も居るんじゃないでしょうか?せめて通学路や行き帰りの時間帯に、親子一緒に歩いてみる必要があると思います。「こんな事も判らないの?!」という発見もあるかもしれませんし、その時に怒らずに一緒に覚えようと言うだけで、全然親子関係が違うものになると思うんです。
この時間はこの道路は車の通行量が多いなとか、子供にとっては歩くと思いのほか時間がかかるなとか、この時間には人通りが無くなって怖いなとか、実際に歩いてみて始めて発見する事が沢山あると思うんです。
そうでなくとも、ここのお家には可愛い犬が居るなとか、お花が沢山咲いているなとかの発見も良いですよね。上のリンクは小学校の新一年生のお話ですが、年齢に関係なく、お子さんと一緒に街を歩くのって大事だと思います。