Ｔシャツメーカー

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　前回の「高校メイカー」の姉妹編ですが、もうなにをどうコメントして良いやら・・・とりあえず「製品の６５％を占めているモノ」についてはノーコメントで（哀）





　サイト下の方にあった「海外男優Ｔシャツ」で、これは！と思ったモノ










「儚い旅情」うわ～ん（号泣）「センチメンタル」そんな役ばっかり（笑）「金色の丈夫なアレ」と言うとアークだろうか・・・。

それぞれの出演作品を思い出してと、じわ～と笑いが来てしまいました。

楽天＆ベガルタは頑張れ ゴルフの佐伯さんはおめでとう！

　残念ながら、楽天対ロッテ第三戦は雨天中止になってしまいましたね。でも、最近の負け試合を考えると、お休みで良かったかな～とも思ったり（笑）明日からのオリックスとの三連戦で、また頑張って欲しいですね。
岩隈投手も、２８日のホームでの日ハム戦で一軍復活か？と、今朝のＴＶで言われてました。今度こそ一勝をあげて欲しいですね。

　サッカーＪ２ベガルタ仙台は、二位に下がってしまいましたよ！次の対山形戦では、宿敵（笑）財前さんを封じて、是非勝って一位に戻って欲しいな。


　ご近所の話題（笑）を一つ、東北福祉大四年生の佐伯三貴さんが、フジサンケイレディスクラシックで初優勝しましたね、おめでとうございます！
福祉大のゴルフ部は、星野英正さんがドーンと来て、宮里勇作さんたち優秀な選手の人が集まって来るようになりましたね。首都圏の大学でゴルフをやるよりは、練習費用などがだいぶお安いそうですし、名前を売りたい大学側のバックアップも相当でしょうから、これからますます優秀な人材が集まって来るでしょう。
福祉大というと野球部が有名だったんですが（現役では楽天の塩川さん、阪神の金本さん、メジャーの齋藤さん、引退された方で一番有名なのは佐々木主浩さん）バレー部やなんかも有名になって来て、学校側のやる気がありありと見えますね（笑）とうとう大学の名前の付いた駅も出来ちゃったし、儲かってるな～と思います。

「ハッピー・フィート」 観て来ました！

　結論。「指輪物語」と「ディアフタートゥモロー」とアーサー・Ｃ・クラークの名作「太陽系最後の日」で「ポップミュージカル」な映画でした・・・びっくりした！



＊ネタバレしてます。



　いやー、ＣＧアニメって気持ち悪いと感じる自分を、如何にも子どもの頃からアニメ漬けな日本人だなと実感しました（笑）ペンギンの目の動きが気持ち悪いんですよ～。以前の記事で「ペンギンが可愛いから許す」と書きましたが、実際に観たらギリギリでした（大笑）
　うっかりデ○ズニー的な可愛い！で押しまくる映画だと思っていたら、とんでもない。なので小学生以下のお子さんは、飽きて泣き出したりしていました。あの前宣伝からは親御さんも私も予想外な、硬派なお話でしたからねぇ。
しょっぱな主人公のお父さんがメンフィスで、お母さんがノーマジーンという名前でにやりとした洋楽好きな方は、きっと「スタンダードナンバー」を歌い踊るペンギンに満足出来ますよ。もっと「この映画はポップ・ミュージカルです」という宣伝をすれば良いと思いました。

　次男が涙ぐんでいたのは、主人公マンブルが一族から追放される時に、父親がかばってくれなかった場面でした。人と違うのは、ずっと自分が悪いからだと思っていたのに、実は父親が卵を落としていた事。ずっと自分が苦しんでいると知っていたのに、その自分の過ちを黙っていた父親へのマンブルの思いが、彼は胸に迫ったそうです。
　私は、この場面の続きで「おまえはいい子だよな？みんなと同じに出来るよな？」と問いかける父親に、「僕は出来ないよ」と静かに告げ、母親に「大丈夫だから」と労わりの声をかけるマンブルに、今までのお話なら、黙って去るとか泣いて終わるとかだったろうに、今の子どもたちは「己の誇りを大切にして自立する主人公」に共感するんだなぁと時代の移り変わりを感じました。

　「指輪物語」なのは、魚を取り過ぎないように「エイリアン」を探しに行く場面の過酷な旅をするマンブルたちがフロドに見えたからで、「ディアフタートゥモロー」なのは、結局「エイリアン＝人間」の環境破壊と魚の乱獲によって、ペンギンたちの生活が脅かされていて、マンブルのダンスのお陰で、踊るペンギンを保護しようと人間たちが国○などで条約を結ぶからで、「太陽系最後の日」なのは、大宇宙で強大な力を持って繁栄している種族からすれば、実に軟弱な下等生物である「地球人＝ペンギン」が、実は高度な文明を持って、滅びから逃れるべく英知を尽くして大船団を組んで宇宙を進んで行く様が、重なったからです。

　エンディングロールと一緒に、まるで舞台の幕の前で踊るようにスポットを浴びたキャラたちが心憎い演出でした。こういう「プレゼント」はお洒落で好いですね～。それに続いて、ＮＥＷＳの曲が流れてから、ようやく「あ、マンブルの吹き替えってＮＥＷＳの手越君だったっけ！」と思い出しました。あれだけ前宣伝の記事をネットで読んでいたくせにね（汗）すると長男が「へたれな人だからピッタリだね」と一言。直ぐに「いやいや、ドラマのアグネス学園の”桜小路なんとか”役がへたれなんであって、手越君は違うかもしれないじゃん」と突っ込みましたけどね（笑）そう言われてみると、本来のマンブルの声が「指輪のフロド役」だったイライジャ・ウッドってピッタリだな～と可笑しくなりました。

　普段は字幕派なのですが、今回は吹き替え版でも歌はそのままだし、あのアミーゴズのくっだらない大笑いなおばか会話を理解出来るほど、英語力の持ち合わせの無い私としては、満足でした。


★声の出演（日本語吹替版）
手越祐也 マンブル
ブラザー・トム ラモン／ラブレイス
園崎未恵 グローリア
てらそままさき メンフィス 　　←電王のキンタロスの声ですって
冬馬由美 ノーマ・ジーン
水野龍司 長老ノア
石井隆夫 アルファ・スクーア
真山亜子 ミセス・アストラカン
さとうあい ミス・バイオラ
稲葉実 ネスター
多田野曜平 ロンバルド
小森創介 リナルド
高木渉 ラウル
加藤清史郎 ベイビー・マンブル