中山星香 新作は「花冠」じゃなかったです（涙）

　まず第一に、私嘘つきました。

　先日、絶対に「花冠」の完結編が来るに違いない！と書いたら・・・プリンセスＧＯＬＤ１０月特大号（１０月１６日発売予定）に掲載されるのは、「待望の新作読み切り!!水底の恋人　アクア・ブリュウのこいびと－エルギディアスの夜祭－」という作品でした、がっくり。（わーん、月子さんごめんなさい！）

こちらマガジンボックスで絵が見れますが、うーん、微妙だ（笑）きっとまた悪口スレを、板でガンガン書かれているんでしょう。
（毎度思うんですが、そんなに嫌いならわざわざ読まなければ良いと思うのになぁ～、ほっとけば良いのに。あそこは作品への批評スレでは無いですよ、単に悪口を言いたくてしょうがない人たちの集まりなんだと思う）



　このニュースを見つけた事と、昨日ブックオフで「妖精国の騎士・５４巻（最終巻）」と「妖精国の騎士Ｂａｌｌａｄ」を買ったのは、まったくの偶然なんですが、いいやそれにしてもビックリしました。今月の１５日に出た新刊を、もう売っちゃった人が居るんですから～～！とにもかくにも、その方になり代わって私が大切にさせて頂きます♪

　５４巻の巻末に「この物語は”炎のような姫騎士（プリンセス・アルディア）”に続きます」と書いてあったので、これが「三剣物語」の完結部なんでしょうね。「アーサー・ロビン＝代々の魔法使いの長の名前」になる顛末も描かれると思うんですが・・・ＳＷの７・８・９作目が映画化されるのと同じくらい実現が危ぶまれますね（笑）

　私的には、アルトディアス国王のローラント陛下が「神様の贈り物、ロビン」と、甥のローラント（同じ名前ってどうなの？）に出会う場面と顛末を、是非とも読みたいなぁ～と思います。


＊余談

　昨日は、ブックオフに一時間居られたんですよ！（敬老会に義父母を送っていって、迎えにいくまでの間ね）そこで、篠原鳥童さんの「ファサード」の最終巻までの数巻と、那州雪絵さんの「魔法使いの娘」の既刊全部とを読破して来ました、ラッキー！ちょっと脳みそクラクラしましたが、うん、実に充実した一時間でした♪

戦国武将でいうと・・・・

あなたは戦国武将で言うと誰に似てるのか？前田利家？性格診断テストによりずばり当てます。


＞結果「あなたは石田三成に似ています」

●武力：65点 [よくできました]
あなたの武力です。この値が高いほどあなたは敵をなぎ倒していき、戦闘で能力を発揮できます。現在でも愛する人を怪しい人から守るなどの時に役立つことでしょう。

●知力：75点 [よくできました]
あなたの知力です。この値が高いほど頭がいいことになります。戦闘で仲間の損害を最小限に抑え、相手の損害を大きくすることができます。現在では、有名大学に入って、一流企業に入るもよし学者となって、後世にまで受け継がれるような研究を行っても良いことでしょう。

●魅力：50点 [普通]
あなたの性格の良さです。この値が高いほど、周りの人の喜びを常に考える性格のいい人であるということです。

●政治力：75点 [よくできました]
あなたの政治力です。戦国の世でのし上がっていく為には、朝廷や他勢力といかに交渉するかも大事です。この値が高いほど、あなたは自分の会社などで勢力を持ち、出世していくことができることでしょう。

●才能：75点 [よくできました]
音楽ができるとか人を笑わせるとか、ちょっと個性的な才能。秀吉が天下をとることができたのも個性的な才能を十分発揮することができたからでしょう。


　あなたは石田三成に似ています。信長・秀吉によって整備された商品経済システムは一見出来上がっているように見えたが、その脆さを知らなかったことが三成のハンデになった。朝鮮出兵時、米の生産高が減ることの危険性に気付かず、輸送・換金・輸送……のバブルに踊る。結果、国力を疲弊させてしまい、農業生産に密着し商品経済の浸透に警戒する封建領主的大名の僧しみを買うことになる。秀吉の死直後三成はいち早く伏見にいた家康を討とうとしたというから、自分の敵が誰かは十分に認識していた。家康の蓄財型経済は三成バブル経済の敵なのだ。

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　あ～、う～ん、妙に納得する結果でした。要するに先が見えてないんですよね・・・遠い未来の為に定期預金をするとか、資格を取っておくとかを、昔から考えもしない私です。

　ちなみに、ぽめく様は「上杉謙信」に似ておいでで、ペンタさんは「竹中半兵衛」に似ておいでなそうです♪一体この回答に何人くらいＶｒ．があるのか知りたいところですね。（政宗公はあるのかしら？）