What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

「ストパ」って海外に無かったんですねぇ。

2008年11月14日 09時39分25秒 | 日常
「日本式ストレートーパーマは奇跡!」外国人ヘア事情

 コメント欄まで全部読んで面白かったのでリンク。

私もくせ毛というほどではないんだろうけど、まっすぐな髪の毛ではないので、美容院でストパをかけてます。以前はロングの人しか出来ないもんだと思っていたんですが、10年くらい前かな?ショートでも出来るようになったと店員さんに教えてもらって大喜び(笑)

くるんとしたパーマは、水に濡れた時のちりちりが嫌でかけたことがないんです。どんくさいから、自分でスタイリング出来ないですし。たぶん、かけたら「まる子ちゃんのお母さん」にソックリになる自信があります(爆)

以前私の行っている美容院で、たまたま男性のお客さんと並んでストパをかけた事があったんです。そのうち男性の方が先に終わって帰られたんですけど、とたんに店員さん二人が「疲れた~」と言うもんだから、どうしたんですか?と訊ねたら、

「薄い髪の毛にストパって面倒で疲れるんですよ」

と、二人して言うもんだから、うっかり笑ってしまいました。うん、横目で見ても薄いなぁ・・とは思ってたんですけどね。すごいクセ毛でストパをこまめにかけにいらっしゃるそうなんですが・・・負担かかってるんじゃなかろうか(苦笑)



 パーマのネタで巧いなぁと思った映画がありました。アホだとばかにされた女の子が弁護士(?検事?)を目指して奮闘し見返す話なんですが、殺人事件を担当した時に、犯人を決定したのがパーマなんですよ。

裁判長や刑事が気づきもしなかった「パーマをかけたら、48時間は髪を洗えない(パーマ液が浸透するまで水に濡らせない)のに、被告がシャワーを浴びたのは美容院へ行ったというアリバイが嘘だから」と見破ったんです。パーマをかける人なら当然のお約束を、誰も気づかなかったんですね。

これは脚本が巧いなと思いました。見かけがチャライから、低学歴だからという偏見を打ち破るヒロインの魅力的な行動が気分爽快な映画なんですが、この部分は犯罪を暴くのに必要なのは、思い込みや偏った知識を吹っ飛ばして、事実をすくい上げる真摯な姿勢だというのを見事に描いてくれました。

はて、この映画のタイトルなんだっけ?(汗)
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よしたに 「理系の人々」

2008年11月14日 08時43分09秒 | 漫画
いよいよ今週末!『理系の人々』サイン会@宮城! - コミックゾーンBLOG 『出版できるかなぁ』 ---ネットで、本で、楽しくまんが。より引用

11月15日(土)14:00~ 宮城県の八文字屋書店名取店にて、よしたにさんのサイン会が開かれます。
(整理券が必要です。詳しくは、リンク先をご覧下さい)

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Yahoo!オフィシャルブログ「エンジニア★流星群 @Tech総研」内コンテンツで「理系の人々」を好評連載中のよしたにさんですが、私は「ぼく、オタリーマン」もどっちもダメでした(苦笑)読んでると、むかむかしてきてちっとも笑えないんですよ。

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>「理系の人々 119 負けず嫌いだが論拠は必要」より

  僕の場合、間違いを指摘してもらって、でもそこすぐに納得できるかというと…負けず嫌いの虫が起き出してしまうことも多いです。

 で、たいていは勢いこんであとで検索して、ああ彼が言っていたのは正しかったんだと改めて打ちのめされてしまうというオチ。

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腹立つ~~~!最初から素直に自分の非を認めろよ!(笑)でも、わかるわかる!と頷いて笑っている人がいるから、この漫画の書籍版は売れてるんですよね・・・文系には受け入れられない笑いだわ。

まぁ、理系文系のこだわりなく広い心で愉しめるという方は、リンク先からとんでご覧になって見て下さい。この作品を笑えるかどうかで、ご自分の傾向が判るかもしれませんよ?
コメント (2)
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