What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

映画 「ターミネーター4」は、新シリーズ三部作の始まりだった!

2008年12月17日 14時11分22秒 | 映画
『ターミネーター4』公開前に5作目の制作開始 - 公開時期も決定 | エンタテインメント | マイコミジャーナルより引用

 『ターミネーター4』のプロデューサー・デレク・アンダーソンとヴィクター・キュビチェクが既に『ターミネーター5』の制作に着手したようだ。『ターミネーター4』でメガホンを取るMcG監督が、12月11日からドバイで開催中のドバイ国際映画祭で明かしたことを、米『バラエティ』誌が報じている。

2009年5月22日に全米公開、6月13日に日本での公開が決定している『ターミネーター4』は、新シリーズ3部作の第1作目という位置付けがなされている。主役のジョン・コナーを演じるクリスチャン・ベールは、三部作すべてへの出演で契約していると伝えられている。

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 えー!やってくれるなぁ(驚)という事は「4」ではオチないんだ、ふ~ん。ターミネーターシリーズのお約束のセリフ『I'll be back』を初めて聴いた時みたく、ワクワクさせてくれる三部作だと好いな。
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「親教育」の必要性。

2008年12月17日 11時00分39秒 | 日常
 「女の敵は女」というのは古くから言われる言葉ですが、「親の敵も親」だったりします。いや、それおかしいでしょう?と思われるかもしれないし、あんたそんなに100%完全な親なのかよ?と、お腹立ちかもしれないでしょうがお聞き下さい。

お子さんをお持ちの親御さんなら、一度は感じられたことがあると思うんです。「子ども云々の前に、親をなんとかして欲しい」と。

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小寺信良の現象試考:「ケータイ持たせない論」に見る大人教育の困難 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle「その2」より引用

 与えることも与えないことも、それぞれにメリット・デメリットがある。メリット・デメリットを考える際にもっとも大きな障害になるのが、子供に携帯を持たせないで育てきった、もう少し年上の子供の親である。この層は「子供の要求に屈しなかった」、「それでもうちの子はちゃんと育った」という絶対的な自信を持っている。

 しかし携帯電話は、急速に普及したから問題を生んでいるわけであり、今大学生ぐらいの人たちが小中学生だった頃とは事情が違う。だが年齢的には数年しか違わないため、子どもがそれほど違うはずがない、という前提に基づいた判断をする。この普遍的な自信は、子育てを終えた親には共通に見られる傾向だ。

 人としての子供は変わらないが、子供社会が変わってしまったのである。多くの大人は、そこが受け入れられない。

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 私の長男と次男は、四つ歳が離れています。たった四年と思われるかもしれませんが、まったく子どもたちを取り巻く状況は違うものになっています。それぞれの同級生の親御さんの年齢も考え方も違います。それで子どもそっちのけで親同士が対立したり、先生を右往左往させてしまったりする事も多々あります。

私には、その違いがプラスになっています。色んな考え方や年齢の人と、学校や子ども会の行事で話し合って情報交換をしたりするのは、自分の幅を広げられるし、頭が固くなるのを防いでくれますから。

そんな親同士の会話で耳にするのが「昔は~」「私の時は~」「上の子の時は~」という言葉。良いんですよ、懐かしい思い出を話されるのは。でも、まったく価値観が違うのに、”同じ子どもの事”として当てはめようとされると、かちんと来るんです。違う時代を生きる人間の話じゃないですか?”子どもらしい”という定義にも、時代が反映するに決まっているじゃないですか。過去の子ども時代が正しいモノで、今の子どもの過ごし方がおかしいモノの様に言うのが、どうにも腹が立つんです。そして時代にそって変わって行く事に強固に反対してみたり、いつまでも同じ型枠どうりに勧めたがる人がいまだに多いのです。

「子どもに携帯を持たせる」事を議論する以前に、”親の姿勢”を議論し、千差万別の足並みを揃えることから始めないと、本当に子ども達の為になる事が出来ないように思います。


 普遍のモノが在るのなら、変化するモノも在って当然。今を生きる子どもに、過去の歴史は参考や教訓になるかもしれませんが、『新しい人が新しい世界を創る』のです。

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★「子供にWebリテラシーを身につけさせたい親って少ないのかな?」( http://d.hatena.ne.jp/Aoba/20071214/1197564280 )より引用

○禁止ってもったいなくないか? ○環境も人を育てる ○新しい人が新しい世界を創る ○デジタルディバイドも低年齢化する

子供がいる知人の家に遊びに行ったら、

1.子供はTVゲーム禁止(DSも持ってるのに基本的に禁止)
2.子供はパソコン禁止、ネット利用も禁止
3.子供は表で元気良く友達と遊びなさい

という方針だった。

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笑うトコでしょ?そしてこのお家のお子さんに同情しましたよ。

この地方都市仙台でさえ、次男がお友達と遊ぶには、お友達同士の一週間のスケジュールをつき合わせて、金曜の一日しかないんですよ?みんなそれぞれ、サッカー教室に公文に水泳にと、毎日予定が入っているんです。「3」を実行したくとも出来ないんです。

運良く遊べた時に、外でDSで通信対戦して仲良く楽しい時を過ごしているのに”子どもらしく遊んでいない”と、上記のお家では怒られるんですかね?例えば、GCの「ゼルダのトワプリ」をクリアするのに、家族総出で知恵を出し合って、クリア出来たらガッツポーズして喜び合うのって、このお家では認められないんですよね?

あなたは、子どもらしくないと感じられますか?親子で感動をわかち合うのと違うだろと、思われますか?


 どちらのリンク先のお話も、大切な「ネット上のリテラシー」の事が主題になっているのですが、私はあれこれ迷走しました。ここまで付き合って下さって、ありがとうございました。

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「M-1グランプリ 2008」 優勝予想。

2008年12月17日 09時52分26秒 | 日常
2008-12-14 - てれびのスキマ#p1→「M-1グランプリで戦うために」より引用

いよいよ1週間後に迫った「M-1グランプリ」。

過去の例から見ても、ここで活躍をすればその後の人生を変えるといっても過言ではない大会である。もちろんこの大会に出る芸人は、それに向けて様々な努力をして挑んでいる。

(中略)

今年の「M-1」で優勝候補最右翼と伝えられているのがナイツだ。

サンキュータツオは9月の時点でこう語っている。

『今年、ナイツがM-1の決勝の舞台にいないのであれば、私は同業者として疑問を抱くだろう。』

時代を象徴する漫才、そこまでナイツはきていると思う。

はたして、彼らは「M-1」を制することができるのか?

それとも彼ら以上の革新的な漫才を作りだすコンビが現れるのか、あるいは手数ではなく、より爆発力を持ったコンビが勝利するのか、興味は尽きない。

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 ナイツのお笑い、笑えますか?笑えませんか?

私は笑えるんですが、主人は「笑えない、どこが可笑しいのか判らない」と言うんですよ。そこで私は「ナイツのお笑いは、好き嫌いがぱっきり分かれる類のものなのでM-1優勝は無い」と予想してみました。

勿論、家族四人で大ととかるちょやってますよ~。予想が当たった人は、外れた人からハーゲンダッツを奢ってもらえるんです!

【M-1優勝予想】 主人→U字工事 私→NON STYLE 長男→笑い飯 次男→ダイアン

リンク先のお話で、昨年優勝のサンドウィッチマンの富澤さんが語っておられますが、さんざん計算して練習したネタを伊達さんがど忘れする場面があったんですよ。もしかしたら、それが致命傷になったかもしれなかったのに、それを二人は乗り越えて優勝したんですね~。

もしかしたらそんなミラクルを、キングコングが見せてくれるかも?と、ちょっぴり思っているんですが、どうも、その、計算臭さが私の笑いを阻むんですね~(苦笑)彼らの「客に、こうやったらこう笑うだろう」という計算が、笑いを生むんじゃなくて引かせるんですよ。

人間という「生きているモノ」が演じる限り”絶対”は無いですから、これはもう本番の舞台を観るしかないんです。スポーツ好きとしては、リアルの持つ魅力を同様に感じて堪らんです♪

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『プラシーボ効果』は、本当にありなのか?

2008年12月17日 09時31分50秒 | 日常
 一昨日の夜に、うちのおばあさんが大騒ぎをしたんですよ。8時くらいから「痛い」と大声で叫び出して、それが11時過ぎまで続いたんですね。

普段から「腰が痛い、脚が痛い」と常に言っているので、まぁそうなんだろうなぁと思うんですが、いわゆる「譫妄状態」になってしまい、これじゃおばあさんも疲れるだろうし、なにより私たちも寝れないんで(苦笑)血糖値を計って(いつもどうりの150ちょっと)低血糖を起したわけじゃ無いのを確認してから、小児用ヴァファリンを3錠飲ませてみました。

そしたら、大人しくなって寝たんですよ。

素人判断なので、おばあさんの体に痛み止めの効果はあるのか?副作用は大丈夫か?と悩んだんですが、何せ本人がぶっとんじゃっていて、効いたのか&具合が悪いのかどうか確かめられな~い(苦笑)

これはもう『プラシーボ効果』じゃないかと思い、昨日薬局に行ってカプセルに入ったビタミンC(DHCの200円のもの)を買って来て「○○病院から痛み止めを貰ったから飲もうね」と、さぁ夜になって騒いだら試してみよう!と待ち構えていたんですが・・・騒ぎませんでした(凹)

昨日は一週間に一度の訪問入浴の日で、少しくだびれたのかもしれませんが、7時頃に一回脚が痛いと言うので湿布を貼ったら、寝てしまいました、う~ん。

まぁ、毎日普通に寝てくれるのが一番良いんですが、そんな事はありえ無い!(爆)

という訳で、近いうちに『プラシーボ効果は、ありなのか!&無しなのか?』お話できると思います。
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ダ・ヴィンチ ブックオブザイヤー2008

2008年12月17日 09時11分23秒 | 
*お詫び>私、たったいままで、何の違和感も無く年号を「2009」と書いてました(滝汗)という訳で、タイトル及び記事内の年号を訂正させて頂きました。

WEBダ・ヴィンチ

【総合ランキング】

 1位 J・K・ローリング 「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (静山社)
 2位 伊坂 幸太郎 「ゴールデンスランバー」 (新潮社)
 3位 東野 圭吾 「流星の絆」 (講談社)
 4位 中村 光 「聖☆おにいさん」 (講談社モーニングKC)
 5位 和田 竜 「のぼうの城」 (小学館) 

 「このミス2008」と読み比べたら、ほぼ上位陣が同じだったのが印象的でした。それくらい、東野圭吾さんの「流星の絆」と伊坂幸太郎さんの「ゴールデンスランバー」が圧巻の2008年でしたね。

それと有川浩さん。ランキング50位の中に、6位「阪急電車」11位「図書館革命」17位「別冊 図書館戦争Ⅰ」20位「別冊 図書館戦争Ⅱ」44位「ラブコメ今昔」と、五冊も著作があるんですよ!ひゅ~♪ノリまくった連作で、どかんと代表作と作家としての地位を築かれた今年を経て、来年以降どんな作品を読ませて下さるのか、ほんと楽しみです。

「ミステリー&エンタメ ランキングTOP20」の小説の半分が、既読作品なのが嬉しかったなァ。でも、和田竜さんの「のぼうの城」が、図書館予約回って来ないんだよね~、年内は無理なのかしら(涙)


 あ、次号(2009年1月6日発売予定)の特集2は「さらにその先の上橋菜穂子」だそうです!インタビューや「獣の奏者」アニメ化うらばなし対談が載るそうですから、ファンの皆さんはチェックをお忘れなく。

うん、特集1は「世界はBLに満ちている」です(爆)”色んな購買層に訴える”号になりそうなんで、買えなかった!と嘆かないように気をつけましょうね~。(なにせ性別関係なく嗜好&興味を伏せて「上橋さんの記事めあてだよ~」って買えるんだから、ダ・ヴィンチ編集部の心遣いが憎いね~・大笑い)
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