What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

「一年目の手紙」 分析の方が面白かった。

2009年04月14日 10時36分51秒 | 日常
 以前遊んだ「初恋の人からの手紙」と同じような一年目の手紙 - あなたの恋愛を分析して、一年付き合った恋人から愛情溢れる手紙をお届けしますを遊んでみました。

貰った手紙は、いまいち面白みに欠けたんですが(苦笑)その手紙の「分析」がリアルで、ほうほうと思わず頷くものでした。

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 すずさんは、まず付き合う前の段階ではかなり消極的な部類に入ると思われます。アプローチという点でもそうですし、恋愛以外のことでもわりと周囲に流されたり自分の意見を言わなかったり、ときに愚痴の引き受け役や八つ当たりの引き受け役になってしまうなど、消極性で損することも多いのではないでしょうか。

付き合った後も、我慢が続くかもしれません。うまく気持ちが伝えられないこともあり、またすずさんとは正反対の、気持ちをあまり分かってくれないタイプを好むこともあり、すずさんは彼氏ができてもなかなか理解されないかもしれません。それによって我慢したり、重苦しいことを言っては相手と喧嘩になるなど、泣かされる場面が増えそうです。

すずさんは、自分の自信の無さや、自分の弱さを呪うかもしれません。したがって強くなりたいと思うかもしれません。しかし大事なことは強くなったり一人で生きられるようになることではありません。それではすずさんらしさが欠けてしまいます。大事なことは「人に頼らない」「強さを獲得する」ということではなく「頼っても大丈夫だった」「弱さを受け入れてもらえた」という経験をすることです。

自分をどうすれば受け入れてもらえるか、そこがすずさんの最初の課題だと思われます。

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 前半部分は完璧にリアルタイムで当たってます(笑)

>「頼っても大丈夫だった」「弱さを受け入れてもらえた」という経験をすることです。

 「頼ってもダメだった、弱さを受け入れてもらえなかった」という経験の方が多くて、結果として「またダメよね」と頭から相手を頼らないのが今の私です。挫けずに相手を頼れって、言われてもなぁ、オチが見えてるのにあえて言うのもなんだかねぇ。
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「3.5メートルのガンダム」 誰かいりませんか?

2009年04月14日 09時43分09秒 | 日常
asahi.com(朝日新聞社):3.5メートルのガンダム、もらい手募集 - 社会より引用

 段ボールで作られたアニメ「機動戦士ガンダム」のロボット4種類4体が18日から、福岡県久留米市東櫛原町の県青少年科学館で開かれる企画展「Danボール夢パーク」に登場する。宮城県塩釜市の塩釜高校の生徒たちが作った高さ約3メートルの力作。ただ、展示終了後の引き取り手が見つかっていないため、同校の小川進教諭(55)は「大事にしてくれるところに譲りたい」と呼びかけている。

展示終了後は、経費の関係で4体を持ち帰らずに寄贈することにした。1体は同館が引き取ることになったが、残り3体の引き取り手が見つかっていない。小川教諭は(1)高さ3.5メートルの場所がある(2)公共性が高い(3)営利性がない(4)数年ほど大事にしてくれるところに寄贈したいという。

問い合わせは5月10日までに塩釜高(022・362・1011)の小川教諭へ。

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 引き取り手が無いなんて、信じられない!!こんなに素晴らしい作品なんですもの、久留米市の近在にお住まいの皆さんもそうでない皆さんも、欲しいという方はいますぐ塩釜高校にご連絡を!
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東京創元社 文庫創刊50周年記念フェア 西炯子さんの素敵なリュパンが表紙絵に。

2009年04月14日 09時37分05秒 | 
コミックナタリー - 鶴田謙二と西炯子が文庫の表紙を描き下ろしより引用

 東京創元社では、文庫創刊50周年を記念したフェアを開催中。マンガ家の鶴田謙二、西炯子、イラストレーターの寺田克也、中村佑介、アランジアロンゾの5名が表紙を描き下ろした、特別バージョンの文庫本を販売する。

このイラストを使用したバージョンは、4月より1年間限定での販売となる。また期間中は通常バージョンの表紙は購入できなくなるのでご注意を。

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 いやァ、これはグラッとくるわ~♪特に西さんの『リュパン』はオシャレで素敵だし、鶴田さんの『ホームズ』は流石としか言いようがない迫力ですね。西炯子さん、この流れでマンガ化してくれないかしら。絶対に読むし買うのに。

最近、こういった表紙絵で売上げを伸ばそうとする企画が多いですけど、これはアリです(笑)
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外国人から見た日本。 

2009年04月14日 08時44分42秒 | 日常
ベア速 日本びいきの外人を見るとなんか和むより引用

 
 本当は>323から続いているんだけれども、ちょっと長いので>378をアップ。興味のある方はリンク先へどうぞ、考えさせられるお話がたくさんあります。特に>568で紹介されている動画「This is Japan!」は秀逸。外国人の方が日本を観光に訪れた画像をまとめているんですが「あァ、これが日本だ」と、ご覧になったら納得されるはずです。

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ちなみにアパートや築地などの外国人お断りには、そいつ曰く

『白人は自分が断られることは少ないからな、差別をうけたと思うだろうが、これこそ日本が人種差別がないといえる理由だ
他の国ではどうだ。白人はOK、黒人は金持ちならOK、アジア人はNGとか差別があったりする。職業や人種で分けられる。
日本は人種、職業関係ない。みんな同じ外国人として扱われる。そして外国人が断られるのは信用がないからだ。
信用のない奴とビジネスや付き合いができないのは当然のことだ。信用がないならつくるしかないのに。
それを日本が人種差別だと批判して、自分達を省みないから日本人にうけいれられなかったんだよ。

WW2で負けた日本は何もない最底辺国家になった。日本人は世界中で信用のないアジア人だった。
それを日本人は行動でしめしたからこそ信用のある日本人になったんだ。それに憧れて日本にきたんだろう?
外国人すべてOKとかしてたらそんな憧れた日本でなくなっちまう。日本が日本でなくなってアメリカみたいになっちまう。
日本は外国人お断りじゃなくて、日本の考え方が理解できない外国人おことわりなんだよ。日本を理解する外人は歓迎される。
そうすることで例え外人が増えようとも日本は日本でありつづけることができるんだ。

日本人に受け入れられることは難しい。だけどその努力をするのは日本人じゃなくて外人のほうなんだよ。
日本になじめたら日本がどんなに素晴らしいか、なぜ犯罪が少ないのか、それが理解できるようになる。』
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伊坂幸太郎 「ゴールデンスランバー」 映画化 主演は堺雅人さん

2009年04月14日 08時41分46秒 | 
伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」映画化!堺雅人と竹内結子が再共演 : 映画ニュース - 映画のことならeiga.comより引用

 「ゴールデンスランバー」は、総理大臣が地元・仙台での首相就任パレード中に、ラジコン爆弾により暗殺され、殺人犯として無実の罪を着せられた宅配便ドライバーの青柳(堺)が、大学時代の元恋人・晴子(竹内)や友人たちの助けに支えられながら必死の逃亡を試みるというストーリー。

主演の堺は「原作を読んで、“普通の人物がとんでもない事件に巻き込まれる”面白さを感じました。原作小説を楽しまれた方や、伊坂さんのファンの方、中村監督の『アヒルと鴨のコインロッカー』『フィッシュストーリー』に感動した方など、今回の作品に期待されている皆さんの想いに応えられるよう、精一杯走り回りたいと思っています。 あと、仙台に長期滞在できるのも大きな魅力です。市内を清流が流れる100万都市なんて、いいですよね」と、伊坂在住の仙台ロケに早くも心躍っているようだ。

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 伊坂さんの作品の中で、長男は「重力ピエロ」がお気に入りなんですが、私は「ゴールデンスランバー」が一番のお気に入りであります。最近、立て続けに映画化された伊坂さんの作品ですが、もう、これは何があっても絶対に観に行きます!

それにしても、ふふふふ♪長期滞在ロケの為に、堺さんずっと仙台にいらっしゃるんですね~♪どこかでお見かけできるかもしれませんよ、めっちゃ嬉しいな~

コメント (6)
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