いま遊んでいる『とび森』にも登場する、キモカワイイ(って言うと次男に「どこが!」と否定されますが)ダイオウグソクムシ。この「NO.1」だけの性質なんでしょうか?研究対象としてはバッチリなんでしょうけれどもねぇ・・・心配です。
* リンク先にダイオウグソグムシの画像があります。この類がお嫌いな方はお気を付け下さい。
★「毎日jp / 深海生物:「ダイオウグソクムシ」絶食5年目に突入」
( http://mainichi.jp/select/news/20130106k0000m040097000c.html )より引用
三重県鳥羽市の鳥羽水族館で飼育している深海生物「ダイオウグソクムシ」が、餌を食べないまま5年目に突入した。4日も月に1度の餌を与えられたが見向きもせず、飼育員を困らせている。
同館は2匹を飼育展示しており、絶食しているのは07年9月に入館した「No.1」(体長29センチ)。09年1月にアジ1匹(約50グラム)を食べて以来、何も口にしていない。入館時の体重は1040グラムで、昨年11月の測定では12グラムしか減っていなかった。ダイオウグソクムシは、メキシコ湾やカリブ海などの深海に生息する海生甲殻類で、等脚類中の最大種。魚などの死骸を食べるため「海の掃除屋」とも呼ばれる。
この日、与えたのはアジ、シシャモ、イカの足。飼育員の森滝丈也さん(43)が水槽のふたを開け、No.1のそばに置いたが、脚を動かしてはじき飛ばし、十数分後には体を丸めてうずくまってしまった。
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* リンク先にダイオウグソグムシの画像があります。この類がお嫌いな方はお気を付け下さい。
★「毎日jp / 深海生物:「ダイオウグソクムシ」絶食5年目に突入」
( http://mainichi.jp/select/news/20130106k0000m040097000c.html )より引用
三重県鳥羽市の鳥羽水族館で飼育している深海生物「ダイオウグソクムシ」が、餌を食べないまま5年目に突入した。4日も月に1度の餌を与えられたが見向きもせず、飼育員を困らせている。
同館は2匹を飼育展示しており、絶食しているのは07年9月に入館した「No.1」(体長29センチ)。09年1月にアジ1匹(約50グラム)を食べて以来、何も口にしていない。入館時の体重は1040グラムで、昨年11月の測定では12グラムしか減っていなかった。ダイオウグソクムシは、メキシコ湾やカリブ海などの深海に生息する海生甲殻類で、等脚類中の最大種。魚などの死骸を食べるため「海の掃除屋」とも呼ばれる。
この日、与えたのはアジ、シシャモ、イカの足。飼育員の森滝丈也さん(43)が水槽のふたを開け、No.1のそばに置いたが、脚を動かしてはじき飛ばし、十数分後には体を丸めてうずくまってしまった。
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