全国高校サッカー 決勝戦は１９日に延期・・・センター試験の日だけどね。

　１４日の午前中までは、高校サッカーの決勝戦を楽しみにしていたんですが、お昼のニュースで全国の天気予報を見て「いくらなんでもできないんじゃないかなあ？」と思っていたので、まぁ当然の延期だとは思いました。引き分けで同校優勝ってのは・・ちょっと面白くないですよね～（笑）週末は、良いコンディションでの決勝戦になって欲しいです。

しかし、今日のニュースでうっかり笑ってしまったのがここ↓。

>同日は大学入試センター試験と重なるが、両チームの登録メンバーに受験する生徒はおらず、支障はないという。

あ、うん、良かったね。としか言えないんですけど（苦笑）応援したくとも出来ない人がだいぶ居るんでしょうね～。


★両校優勝案も出た…決勝は雪で１９日に順延　全国高校サッカー(産経新聞) - goo ニュースより引用

　第９１回全国高校サッカー選手権の決勝、鵬翔（宮崎）－京都橘は１４日に東京・国立競技場で開催を予定していたが、降雪のため、１９日に順延された。同会場で午後０時５分開始となる。大会主催者によると、首都圏開催となった第５５回大会以降、同選手権の日程が順延されるのは昭和天皇崩御で準決勝、決勝を延期した第６７回大会以来で、悪天候では初めて。

　大会を主催する全国高体連と日本サッカー協会、日本テレビなどが１４日午前１０時半から開催の可否について協議を始め、午後０時に同日の実施を断念した。全国高体連サッカー専門部の横田智雄部長は「サッカーをやる状況でないと判断した」と説明。第７６回大会では東福岡－帝京（東京）の決勝が雪の中で行われたが、当時より降り始めが早く、ピッチ状態の悪化が見込まれた点を重視した。

協議では両校優勝とする案も出たが、最終的には「特別な大会であり、決勝を行わせたい」（横田部長）と判断。授業のある平日を避けて順延日を探り、国立競技場が使用可能な１９日で決着した。同日は大学入試センター試験と重なるが、両チームの登録メンバーに受験する生徒はおらず、支障はないという。

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４０～４５cmは雪が積もってます。

　エキサイティング！エンド ファンタスティック！！

　雪道運転から無事に帰ってこれて、ちょっと脳内ハイテンションとなっております。次男の高校は山の上にあるんですが、まぁお約束のように、坂道で滑って空回りして唸りを挙げるタクシーや、みぞれ状態のわだちにはまって車線を飛び出す車あり、膝まで雪に埋まって歩く小学校一年生あり、お互い怖いので車間距離をがっつりとって走っているので、それプラス、ノロノロ運転なので、普段２０分もあれば行って帰ってこれる道を、４０分弱かかってしまいました・・・主人は最初から歩いて職場に行くと言って準備していたんですが、ほんと歩きの方が早くつくでしょう。

昨夜、雪かきした分を考えると、今朝見たかぎりで４０～４５cmは雪が積もりました。新雪に残った新聞配達の人の足跡が、涙ぐましかったです。

いま、また雪が降り始めましたので、溶けたぶんの雪がわだちとなって凍りそうです。これは、次男を夜に迎えに行く時も、大変そうだな～。