What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

情景が目に浮かぶ♪ 「早朝の散歩、今朝はマイナス5度だった。 」

2013年01月10日 09時47分19秒 | 
 昨日の最低気温の予想は-5度だったんですが、そこまで冷えなかったんですよ。でも今朝は、絶対に-5度はいってた!あたりがカッキーンて脳内効果音が聴こえるくらい、寒かったです。でも長男の居る盛岡の今日の予報は「最低気温-8、最高気温-2」。今週末、成人式出席の為に、こっちに帰ってくるんですけど、ぜったい「こっちは暖かい」って言うにきまってる・・・。

そんな寒い朝のわんわんとのお散歩のお話。めんこいわんわんの様子と、それを眺めて心なごんでいる飼い主さんとの情景が目に浮かんで、心が暖かくなりました。

★「いきものまとめ帳 / 早朝の散歩、今朝はマイナス5度だった。」
( http://ikimonomatometyou.com/archives/21279809.html )より引用

390 :本当にあった怖い名無し:2012/12/14(金) 23:32:35.84 ID:l75q0cex0

早朝の散歩、今朝はマイナス5度だった。

凍み雪で、自分が乗っても沈まない。
当然身軽な愛犬はツルツル堅いザラメ雪の上を足跡もつけずに歩く。

雪はダイヤモンドのようにキラキラと七色にきらめく。
テンションの高かった愛犬は不意に雪の上に寝転ぶと、ズリズリと緩やかな傾斜を
下へ、下へと嬉しそうに身を滑らせる。

そして起き上がると、ツルツルおぼつかない足取りで、
また少し高いところまで登ってから、またバッタリと横に寝てズリズリ…。
何度も何度も、飽きずに繰り返している。

小さな子供が滑り台を楽しむように、愛犬は遊んでいる。
犬の平均知能は、人間の7歳程度と聞いたことがある。
だが、ウチの愛犬は永遠の3歳児のようだ。

雪起こしの雷には腰を抜かすし、屋根雪が落ちるのにも吠えつくビビり犬だけど。
野良猫に餌を取られるようなオマヌケ犬だけど。
こうして雪の中、散歩を全身で喜ぶ、最高に可愛ゆい相棒だ。

…おバカだけどな。
だが、そこがいい。

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「ポケモン X・ Y」が、今年10月世界同時発売!

2013年01月10日 09時03分07秒 | ゲーム
 ぱっと新作のタイトルを見た瞬間は、赤&青またはルビー&サファイアのリメイクか?と思ったんですが、なんと完全新作でした。XとYと秘策同時発売なら、次のZで遂にポケモンも終了かな~と想像しちゃうんですが、どうでしょう。

次男にこの話をしたら、「黒・白2発売からまだ間隔が経ってないのに、発売が速いな~」そして「今までなら欧米先行発売だったのに、世界同時発売なのが、逆に不安だな~」と、さすが生まれてからずっとプレイしている人ならではの発言がありました(苦笑)まだ「白2」の育成で遊んでいる最中なので、すぐに欲しいという気持ちにはならないみたいです。

ポケモンソフト初の発売延期とかにならないよう願ってますが、さすがに今は不安材料が多いですね。


★「ファミ通.com / 『ポケットモンスター X・Y』ニンテンドー3DSで2013年10月、世界同時発売」
( http://www.famitsu.com/news/201301/08026993.html )より引用

 2013年1月8日(火)20時より録画放送された、任天堂の岩田聡取締役社長によるプレゼンテーション“Pokemon Direct(ポケモン ダイレクト)”にて、ポケモンの『ポケットモンスター』シリーズの最新作、ニンテンドー3DS用ソフト『ポケットモンスター X・Y』が、2013年10月に世界同時発売(※一部地域を除く)されることが明らかになった。パッケージ版、ダウンロード版が登場する。

 世界同時での発売は、シリーズ初の試み。世界中のプレイヤーが、一斉に『ポケットモンスター X・Y』の冒険の世界に旅立つことが可能になる。また、ポケモンたちと冒険の世界が立体的に描かれているのもシリーズ初。なお、ニンテンドー3DSならではの機能を使った新しい仕掛けについては、今後発表するとのことだ。

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女優 女優の千石規子さん死去

2013年01月10日 08時56分28秒 | 映画
 美しい人でした。この女優さんが登場するだけで、作品の絵づらや味わいが、ぐっと深くなるというのは凄いです。存在が物語るというんでしょうか、まさに「女優」そのものな方でした。心からご冥福をお祈りします。



★「スポーツ報知 / 脇役ひと筋70年・女優の千石規子さん、90歳で死去」
( http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130109-OHT1T00238.htm?from=yol )より引用

 映画「静かなる決闘」を始め、巨匠・黒澤明監督作品の常連で知られ、ドラマ「Dr.コトー診療所」(フジ系)の助産師役でも親しまれた女優・千石規子(せんごく・のりこ、本名・森礼子=もり・れいこ)さんが昨年12月27日午後3時34分、老衰のため都内の病院で死去していたことが9日、分かった。90歳だった。ムーランルージュの踊り子から始まった約70年にわたる女優人生。脇役一筋に生き、不動の名バイプレーヤーとして活躍した。

自分の女優人生について「脇役は一つでも緩もうなら全体がダメになる“四隅のネジ”と同じ」ときっぱり答え、「出演依頼がある限り仕事を続けたい」と、役に信念とプライドを持っていた。

 ◆千石 規子(せんごく・のりこ)本名・森礼子。1922年4月29日、東京都生まれ。3男4女の次女。新宿ムーランルージュで踊り子に。その後、水谷八重子一座、苦楽座、新協劇団を経て47年東宝入りし、映画女優に。同年公開「女優」でスクリーンデビュー。黒澤作品以外でも映画、テレビに活躍。「雲のじゅうたん」「八ツ墓村」「悪魔が来りて笛を吹く」「男はつらいよ・寅次郎紅の花」「3年B組金八先生」など出演作多数。趣味はクラシック音楽の鑑賞。

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