What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

おじいさんが、転びました。

2013年10月10日 16時46分17秒 | 日常
 おじいさんが、自転車に乗ろうとして転びました。

床屋さんへ行くと言ってでかけたのに、あっという間に帰って来たのでおかしいなと思ったら、がっつり顔から転んだらしく、左のおでこと頬の皮がぺろりと向けて、左の手の甲が青黒くなっていました。

最初は、すぐに止まると思った出血がなかなか収まらず、これは普段服用している血がサラサラになる薬(ワーファリン)のせいだと思い、手も心配だったので、近所の長年行きつけの外科に行ってきました。

幸いにも手のほうは、レントゲンを撮った結果、薬指の付け根の骨が、ひびになりそうなやや骨折と打撲で、年齢もあるのでギブスをせずに、シップで治そうという事になりました。でも、おでこと頬の皮ペロリは、やはりなかなか止まらない出血が困り者で、手入れをしてもらっている最中も血がポツポツあふれてくるし、家に帰った今は、テープでとめてあるガーゼが真っ赤になるくらいに出血しています。

今すぐ薬を飲むのを止めたところで、すぐに血が止まりやすくなる訳でもないし、せいぜいやれる事は晩酌とお風呂を止めるくらいですが、治るのに時間がかかりそうです。

本人は、ぐずぐず愚痴を言ってますが、ご飯を食べるのに困る訳じゃないし、あまり痛みが無いようなので、良かったほうだと思います。でも、こういう事があるから家に一人で置けないし、怖くて長時間家をあけられないんだよなぁ・・・とりあえず、今夜はボルサオティントを飲もう。
コメント (4)
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