朝から素敵な動画を観てHAPPY!

”うつくしまふくしま”はなくなったりしない。
★「二郎が行く!海外の反応 / 米歌手Pharrell Williamsの曲”Happy”をバックに作られた福島県の復興をアピールする動画が話題に!!」
( http://www.trans-jiro.com/2014/06/04/543/ )より引用
Pharrell Williamsはアメリカの歌手、音楽プロデューサーですが、彼の曲Happyは10週連続、22カ国で1位になった大変有名な曲です。その曲を使って福島県の復興をアピールする動画が海外で話題になっていたので紹介します。
◆福島だってハッピー!
福島市長やJR福島駅長も参加、HAPPY福島版です。
面白かったら、ぜひFacebookやTwitterでシェアをお願いします!
<Happy福島版制作スタッフ>
撮影・コーディネート:佐藤正幸、田原直人、二階堂直人、鈴木裕人(動画研究会@Fukushima)
撮影協力:菅野明(フォトスタジオライト)、鈴木晋平
エディター:新井雄仁
プランナー:佐藤健太(ふくしま新文化創造委員会)
熊坂仁美
harrell Williams - HAPPY (Fukushima, Japan) #happyfukushima
☆「Yahoo!ニュース / ファレルの「HAPPY」福島版を作ってわかった、地域コンテンツの新たな可能性 熊坂 仁美:ソーシャルメディアプロデューサー 」
( http://bylines.news.yahoo.co.jp/kumasakahitomi/20140604-00036011/ )より引用
ファレル・ウィリアムスの大ヒット曲「HAPPY」にのせて様々な人たちが踊る動画が今年に入ってから世界的なムーブメントになっている。これは言わば「恋するフォーチュンクッキー」の世界版で、すでに147カ国、約1800本ものご当地版HAPPY動画がYouTubeにアップされ、いまもその数は増え続けている。
(中略)
恋チュンと違って場所や踊り手の説明テロップは入らないが、踊り手の背景を選ぶことによってご当地色を出すことができる。HAPPY福島では、福島駅構内や浄土平、高湯温泉、野地温泉といった福島を代表する観光地をバックに踊ったり、福島の酒蔵の方々にお酒を持って踊ってもらったり、「赤べこ」や「土湯こけし」といった土産品も登場させてみた。
観光宣伝動画ではないのでこの動画を見てすぐにツアーの申し込みが入るようなものではないが、
「すごく雰囲気いい動画!日本はいいところが多いですから、こういう紹介の仕方があるんだと気付きました。遊びに行きたくなる!!」
「すばらしい!笑顔を見てハッピーになれました」
など、国内外からいただいたたくさんのコメントを見る限りは、福島のプラスイメージを持っていただくのに一役買えたのではないかと思う。
少なくとも「福島はなんとなく怖いから旅行に行くのは避けよう」という人が一人でも減ったとしたら、制作スタッフも出演者も手弁当でこの動画を作った意義は十分にある。
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