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What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

猫って、幾つまで生きるんだろう?

2014年06月09日 10時07分25秒 | 日常
 まったくの偶然だったんですが、このサイトの話を読んだ後に、母から実家のご近所さんちで飼われているロシアンブルー(女の子)も、たぶん二十歳くらいにはなっていると聞かされてびっくりしました。


★「ソニック速報 / 無事うちの猫が二十歳の誕生日をむかえる」
( http://sonicch.com/archives/38537851.html )


最初は、母のお友達だった奥さんが飼われたんです。私も実家に帰った時などに、長男を連れてお邪魔しては、一緒に猫と遊んだりしていたんですが、その後奥さんがご病気で亡くなられて、娘さんご夫婦が家を継いで、猫もそのまま飼われたんですね。とにかく奥さんが溺愛していたんで、亡くなられた後も、奥さんが使っていたお布団から離れなくて、お布団を押入れにしまった後は、そこが猫の居場所になったそうです。

という話を、次男が生まれたちょっと後に聞いたように覚えていたんですが、昨日の地震を心配して電話をかけてきた母と、そのままあれこれ話しているうちに、その猫に「エサをやりに行ってきた」と言うんですよ。え?あの猫まで生きてるの!?とびっくりして尋ねたら、娘さんご夫婦がお仕事で何日も家を留守にする時は、家の窓を開けて空気交換したり、エサをあげたりと、お世話をするのがお約束になっているそうで。(母は、その家のカギを預けられている&お土産をど~っさり頂いている)

「いくら血統書つきのロシアンブルーだって、そんなに生きてる?もう二十歳くらいにはなってるんじゃない?」と母に尋ねたんですが、普通にご飯たべてるし、家に居ると、ちらちら母の方を見てはカーテンに隠れたりしているそうです。娘さんご夫婦は、お母さんの形見でもあり、家族でもあるから、それは大事になさっているそうですが、猫って長生きするもんですねぇ。


・・・実家で飼っている約10匹の猫たちは、果たして幾つまで生きるんだろうか。主に世話をしている80歳の父が動けるあいだは良いけど、その後の事を考えると、私は、生き物は犬でも猫でもなんでも大好きなんですが、間にならざるを得なくていまから憂鬱です。(ため息)
コメント (4)
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めんこい! 「犬の寝姿画像特集」

2014年06月09日 10時04分19秒 | 日常
 うん、君がいいなら、そりゃ何も言わないけどさ、でも、ちょっと窮屈じゃないかなぁ・・・という一枚。


★「ガラパイア / 犬の寝落ち姿も相当な破壊力を持っていた。思わず画面を触ってみたくなる犬の寝相画像特集」
( http://karapaia.livedoor.biz/archives/52165139.html )より引用



引用先は全力でノックアウトされる、めんこい犬の寝姿ばかりの特集です。癒されたい方はどうぞ♪
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地震があって思い出したこと

2014年06月09日 09時27分07秒 | 日常
 今朝6時頃に地震がありました。昨日の夕方もあったんですが、揺れ方は今朝の方が大きかった感じ。(どちらも震度4)

その揺れを感じながら、震災の後はずっとこうだったなぁと、いろいろ思い出しました。

毎月11日前後になると地震が多くなったなぁとか、最近ほんとうに地震が起きなくなったなぁとか、部屋の灯りが、天井にぴったりくっついているデザインのLEDなので、もうスイッチをいれるヒモの揺れで地震かどうか見極めることも無いなぁとか。こんな呑気な事を布団に横になったままで考えていられる事こそが、三年たったことを実感させてくれました。

最近、家の建て替えのお祝いに、親戚やご近所の方たちがいらして、いろいろお話することがあったんですが、やっぱり震災の時はしんどかったね、今はずっとよくなったねという話が中心になりました。こうやって、みんなが集まって、お茶飲みしながら振り返られるようになった、それが一番嬉しいです。「地震が、津波が怖い」という気持ちからと、ようよう距離をとって付き合えるようになったかな、と感じます。
コメント (2)
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