主人の職場に、震災復興支援の一環で、京都の福知山から応援にきて下さっている方がいらっしゃるんですが、先日の豪雨被害の対策要員として、急きょ福知山に逆派遣(?)されたそうなんです。
こちらからも何人か、支援の為に一緒に派遣されたそうなんですが、今日戻ってこられた人が居て「被災した人も(震災に比べたら)ずっと少ないし、応援の人たちも大勢居て、あっというまに(支援の)仕事が終わった。避難所の体育館にはTVもクーラーもなんでもあった。」と話していたそうで、あぁ、そりゃあんな大規模災害と比べるのが悪いよ~と思いつつ、「しんどい」という気持ちは私たちと同じだろうと、お気の毒でたまらないです。
ちょっとでも震災時の支援のノウハウや、いろんなデータが、被災された皆さんの役に立っていると良いなと願っています。
広島の豪雨災害も、まだ見つからない人が居てお気の毒です。被災された皆さんは、さぞやお気を落としだと思いますが、見ず知らずの大勢の人が力を貸してくれる事、多くの支えがある事、本当に励みになりますよね。どうぞ顔をあげて前を向いてがんばって下さいね。
★「Yahoo!ニュース / ボランティア計4899人 京都・福知山、豪雨から2週間(京都新聞 9月1日配信)」
( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140901-00000012-kyt-l26 )より引用
京都府北部を襲った豪雨水害から31日で2週間となり、浸水被害や土砂災害の発生した福知山市で、市民らが復旧作業を行った。市災害ボランティアセンターによる被災住宅へのボランティア派遣は、同日が最終で合計4899人が協力した。
森垣地区では河川の氾濫で、雨どいの高さまで浸水した民家があり、ボランティアが脚立に登って土砂を取り除いたり、庭に堆積した泥をスコップで取り除いた。
同市へのボランティアは8月18~31日で個人1797人、101団体3102人。同センターは「全国から駆けつけたボランティアの思いを忘れず、復旧活動に努めていく」としている。
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★「Yahoo!ニュース / 広島土砂災害 恩返し支援広がる (河北新報 8月30日配信)」
( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140830-00000022-khks-l04 )より引用
気仙沼市唐桑町や大島の漁業者が、土砂災害で甚大な被害を受けた広島市への募金活動を展開している。東日本大震災後に、カキ養殖が盛んな広島県から被災した養殖施設の復旧支援を受けており、恩返しする。
県漁協唐桑支所がカキ養殖の漁業者に協力を呼び掛けたところ、約20人から30万円ほどが集まった。県漁協気仙沼総合支所大島事務所にも約15人から善意が寄せられており、近く広島県を通じて被災地に届ける。
県漁協唐桑支所の吉川弘支所長は「多大な支援をもらった広島に恩返ししたい」と語った。広島県は震災後、気仙沼市に養殖いかだ材料となる竹や浮きなど約200基分を寄贈した。カキ養殖のライバルから支援を受け、気仙沼市の多くの漁業者が養殖再開にこぎつけた。
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こちらからも何人か、支援の為に一緒に派遣されたそうなんですが、今日戻ってこられた人が居て「被災した人も(震災に比べたら)ずっと少ないし、応援の人たちも大勢居て、あっというまに(支援の)仕事が終わった。避難所の体育館にはTVもクーラーもなんでもあった。」と話していたそうで、あぁ、そりゃあんな大規模災害と比べるのが悪いよ~と思いつつ、「しんどい」という気持ちは私たちと同じだろうと、お気の毒でたまらないです。
ちょっとでも震災時の支援のノウハウや、いろんなデータが、被災された皆さんの役に立っていると良いなと願っています。
広島の豪雨災害も、まだ見つからない人が居てお気の毒です。被災された皆さんは、さぞやお気を落としだと思いますが、見ず知らずの大勢の人が力を貸してくれる事、多くの支えがある事、本当に励みになりますよね。どうぞ顔をあげて前を向いてがんばって下さいね。
★「Yahoo!ニュース / ボランティア計4899人 京都・福知山、豪雨から2週間(京都新聞 9月1日配信)」
( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140901-00000012-kyt-l26 )より引用
京都府北部を襲った豪雨水害から31日で2週間となり、浸水被害や土砂災害の発生した福知山市で、市民らが復旧作業を行った。市災害ボランティアセンターによる被災住宅へのボランティア派遣は、同日が最終で合計4899人が協力した。
森垣地区では河川の氾濫で、雨どいの高さまで浸水した民家があり、ボランティアが脚立に登って土砂を取り除いたり、庭に堆積した泥をスコップで取り除いた。
同市へのボランティアは8月18~31日で個人1797人、101団体3102人。同センターは「全国から駆けつけたボランティアの思いを忘れず、復旧活動に努めていく」としている。
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★「Yahoo!ニュース / 広島土砂災害 恩返し支援広がる (河北新報 8月30日配信)」
( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140830-00000022-khks-l04 )より引用
気仙沼市唐桑町や大島の漁業者が、土砂災害で甚大な被害を受けた広島市への募金活動を展開している。東日本大震災後に、カキ養殖が盛んな広島県から被災した養殖施設の復旧支援を受けており、恩返しする。
県漁協唐桑支所がカキ養殖の漁業者に協力を呼び掛けたところ、約20人から30万円ほどが集まった。県漁協気仙沼総合支所大島事務所にも約15人から善意が寄せられており、近く広島県を通じて被災地に届ける。
県漁協唐桑支所の吉川弘支所長は「多大な支援をもらった広島に恩返ししたい」と語った。広島県は震災後、気仙沼市に養殖いかだ材料となる竹や浮きなど約200基分を寄贈した。カキ養殖のライバルから支援を受け、気仙沼市の多くの漁業者が養殖再開にこぎつけた。
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