今年の歌会始のお題は「本」でした。ニュースで幾つか紹介された中では、皇后陛下の歌が、とても素敵で心に残りました。
本を読むことで心が慰められた事を、「木陰で心安らいだ時間を過ごした事が、幾度もありました」と表現された、皇后さまのご視点のなんとエレガンスなこと!素晴らしいお歌に、ほんとうに心のなかを心地よい風が吹いたように感じました。
★「日本経済新聞 / 歌会始の歌」
( http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG13HAQ_T10C15A1CR0000/ )より引用
皇后さま
来(こ)し方(かた)に本とふ文(ふみ)の林ありてその下陰に幾度(いくど)いこひし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<余白>
実家の父の左腕の骨折ですが、手術をすることになりました。全身麻酔をして切開し、神経にあたらないようにプレートで骨折部分を挟んでボルトで止めるそうです。歳をとっているので、最中にさらに骨折したりする危険性があることや、出血したら輸血するかもしれないこと、etc.同意書を何枚か書いての手術です。四時間くらいかかる手術だそうで、前に内蔵疾患を手術した時は、全身麻酔からうまく覚めたんで、今回もそうなって欲しいです。
今日はどんと祭で、母が神様を納めるついでに、次男の大学合格と父の健康を拝んできたそうなので(苦笑)きっとうまくいくと思います。
気疲れしたんで、今夜は発泡酒。
本を読むことで心が慰められた事を、「木陰で心安らいだ時間を過ごした事が、幾度もありました」と表現された、皇后さまのご視点のなんとエレガンスなこと!素晴らしいお歌に、ほんとうに心のなかを心地よい風が吹いたように感じました。
★「日本経済新聞 / 歌会始の歌」
( http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG13HAQ_T10C15A1CR0000/ )より引用
皇后さま
来(こ)し方(かた)に本とふ文(ふみ)の林ありてその下陰に幾度(いくど)いこひし
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実家の父の左腕の骨折ですが、手術をすることになりました。全身麻酔をして切開し、神経にあたらないようにプレートで骨折部分を挟んでボルトで止めるそうです。歳をとっているので、最中にさらに骨折したりする危険性があることや、出血したら輸血するかもしれないこと、etc.同意書を何枚か書いての手術です。四時間くらいかかる手術だそうで、前に内蔵疾患を手術した時は、全身麻酔からうまく覚めたんで、今回もそうなって欲しいです。
今日はどんと祭で、母が神様を納めるついでに、次男の大学合格と父の健康を拝んできたそうなので(苦笑)きっとうまくいくと思います。
気疲れしたんで、今夜は発泡酒。