What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

やっちゃって・・・いませんでした。

2015年01月19日 09時16分35秒 | 日常
 次男のセンター試験は、おかげさまで大きなトラブルもなく終わりました。幸いなことにお天気も安定していて、機材のトラブルもクラスに一人だけ聴こえが悪いので交換した女子が居ただけで、落ち着いて試験に挑めたようです。

初日に帰ってきてから様子を聞いたんですが、試験会場のイスが硬くてお尻が固まったのと、金髪と茶髪のおにーさんおねーさんが居て、その人たちを観察するのにワクワクしていたそうです(あほ)田舎なんで、わざわざ試験にそうやってぶっこんでくる人もあまりいなのに勇気ありますよねぇ。次男曰く「”ちゃら男”を見ると、大嫌いが一周してワクワクしちゃう」だそうです。(やっぱりあほ)


 そして、意を決して3DSの「とび森」を消しちゃった事を次男に言ったら、消えていませんでしたよー! そもそもが、3DSからSDカードをだして、PCにいれて画像をファイルに移したんですね。それが終わって、3DSを点けたら、「とび森」が最初の画面に無かったんですよ。消したー!と思ったら、画面に表示される場所が、後ろに移動しただけでした(恥)次男がさっさと戻してくれたので、慌ててゲームを始めて、花に水やりをしました。三日もプレイしていなかったから、枯れかけてはいましたが、だいじょうぶでした、ふ~。



 父の検査結果は、左膝が腫れて(水がたまっていた)そこから発熱したのでは?という事で、点滴を何本か受けて、37度代まで熱は収まってきたようです。昨日は公衆電話のある談話室まで、車いすで来て私と会話できるくらいに回復していたので、とりあえずは安心しました。

以前から、何度か膝が腫れていた事があったそうですが、みなには黙っていたようです。今回入院してみて、自分の身体も精神もがたがただったのに、父自身が一番がっかりしているみたい。父は、家族の全部を背負いこんでいる、典型的なひと昔前のA型長男なので、今回をきっかけに、父自身の諦めというか荷を下ろすというか、人の手を借りる段階に来ているのを納得して欲しいなと思います。
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SF作家 平井 和正氏 死去

2015年01月19日 08時51分43秒 | 
 まだ亡くなられるような年齢じゃないよね?!と、第一報を知った時は驚きました。以前読んだ平井さんのエッセイで、”「8マン」の原作を書かせられ時は、若いからと無理難題を押し付けられて作家としての才能を擦り切れさせられた。”と、あまり良い思い出ではない感じに書かれていたので、亡くなられたいま、「8マンの原作の平井 和正」と紹介されるのは、不本意じゃないのかなぁと、勝手ながら思いました。

何度か創作を休まれたり、いろんな意味で話題をふりまかれた作家さんではありますが、私はやっぱり”「ウルフガイ」シリーズの作家・平井 和正”とお呼びしたいです。暴力シーンもあるし、クスリや宗教もからんじゃってるし、エログロもあるんで、未成年には声高には勧められませんが、他の誰にも描けない世界を築かれた作家さんでした。心から、ご冥福をお祈りします。



8マン、幻魔大戦…SF作家・平井和正さん死去(読売新聞) - goo ニュースより引用

 漫画「8(エイト)マン」の原作や大河小説「幻魔大戦」シリーズなどで知られるSF作家、平井和正(ひらい・かずまさ)さんが17日午後8時5分、急性心不全のため神奈川県鎌倉市内の病院で死去した。76歳。



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