What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

永野 譲 『ファイブスター物語』( KADOKAWA )14巻 

2018年02月11日 15時27分36秒 | 漫画
 書店の「二年半ぶりに新刊発売」というポップを見て、あ~そうなんだ~へぇ~~としか思わなくなった、1巻発売当時からの『F.S.S』読者な私です。

結論としては、「もう永野創作を読めれば、それで全て良いんじゃない?」という感想に尽きます。

名称やデザインがどんどん変わっても、作者さんの世界観はそのまま。ならもう受け入れて楽しむしかないですよ。

コアなファンの考察を読むのも楽し。旧名「ファティマ」オールスターズを楽しむも良し。この伏線ようやく描いてくれた~と感動するもよし。

あの「年表」を、いったいどこまで描けるのか、作者さんの創作魂に期待するのみです。



 ついでに今週のWJを買って、書店内を一周するふり!をして、羽生選手が表紙の「AERA(アエラ)」を立ち読みしてきました。

いやぁ、手に取りづらいったらありゃしませんでしたよ。最後の「鏡」の写真、まんま昔の少女漫画の構図でした(脳みそ溶ける)

予定だと、今日平昌入りして、明日公式練習のあと記者会見だそうですが、久々に姿を現すご本人に、ファンとマスコミが爆発するのを見るのが愉しみです。
コメント (2)
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