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さて、コンディションがよくない状態での戦いに、ひたすら気の毒だなぁと思う、ここ二日の平昌オリンピックでありました。四年に一度のチャンスを掴むのには、努力以外の「何か」が作用する、切ない戦いなのだなと、改めて思いました。
フィギュアスケート団体戦は、個人戦に向けてのいろんな意味あいがあって、奥深いなぁと思うと共に、普段、あまりフィギュアスケートに興味のない皆さんにも、アイスダンス&ペアはこんなにも素晴らしい!シブタニズ鳥肌!ナガスさんの3A成功おめでとう!それを見守るリッポン選手の涙に、これまでの彼らの艱難辛苦を察してこちらも涙を誘われる!等々、ああ、フィギュアスケートって素晴らしい総合芸術だ!と、しみじみしました。
そして、やっぱり大騒ぎになった羽生選手の登場劇。ご本人が一番わかっておられたんでしょうけれどもね。一般人としては、がんばれ~と心のなかで応援するだけです。
☆羽生の平昌初滑りに報道陣100人 いきなりトリプルアクセル決める