今年もボージョレ・ヌーボーを飲める喜び。
左側 ヨークベニマル 右側 イオン で購入しました。まだ全然売れていなくて、寂しい気持ちになりました。
車のラジオで聴いた、某ワイン売り場の店員さんのお話では、「今年の夏も暑かったので、果実味の濃い出来あがり」だそうです。
さっそく今夜飲む予定なので、元気があれば感想を追記します。
>追記
ヨークベニマルで買った「ジューヌフレーズ」935円税別だったかな?を飲みました。
渋い。謳い文句にある「いちごのような香りと、しっかりとした味わい」の味わいの部分が渋みの事なのかしら?ちょっと意外でした。とりあえず例年のボージョレの、あっかるーい!果実味たっぷりー!という味では無いです。
明日イオンのボージョレを飲んだら、また違う味わいかもしれませんが、まずはご報告いたします。
>追記その2
今日の地元紙より
「フルーティーで芳醇な味わい」
今夜は、イオンのボージョレヌーボーを飲んだのですが、やはり近年にはない渋みがあるんです。↑ の「芳醇な味わい」が、その渋みを表現していると思うんです。こうやって、毎年同じ品種を飲んでも、その年によって違う味わいを堪能できる喜びが、ボージョレ・ヌーヴォーの一番の愉しみなんだよなぁと、しみじみ。
たかが、税込み千円代のワインを飲んで、偉そうにと言われるかもしれませんが、毎年こうやってワインを楽しめる事を幸いと感じられるのは、この上なくハッピーなことなんですよと、声を大にして言いたいです。