日本酒 富久千代酒造 「鍋島 特別純米酒 クラシック」720ml

　たまに行く日本酒の専門店の店頭にある冷蔵庫にあったお酒。東北のお酒がメインのお店なんですが、こうやって遠い土地のお酒も置いてあるのが嬉しいです。

 　

「開栓時に王冠とアルミカバーがシャンパンの栓の様に飛ぶことがあります」とタグに書いてあって、びびりながら開けたんですが、特にそういう事も無く、普通に開けられました。

飲んですぐに甘い？と思うんだけれども、良いお米の甘味？すこしもしつこくなくて美味しい。私の大好きな白身魚のお刺身と合わせたんですが、まったくお酒の味が変わらない。食べ物と合わせると味が変わるお酒も面白くて好きなんですが、ずっと味の変わらない、これだけをずっと飲んでいられる感じ。

遠い佐賀県の日本酒だけれども、「鍋島」という言葉は、貴重で高価な陶磁器の名前（byお宝鑑定団）として知っていたんですが、その名前を冠するにふさわしい日本酒だなぁと思いました。

ご近所でもみじ狩り♪

　GoToほにゃらら？なにそれ美味しいの？な私。この三連休も、ボージョレ・ヌーボーを飲む以外に、特に予定はありません。

あ、プロ野球の日本シリーズとゴルフとクイーンズ駅伝を、ＴＶ観戦する予定がありました。パ・リーグの覇者としてソフトバンクがんばれ！

 

今日は風は強いですが、日差しが暖かいので、ご近所をぐるっと回ってみました。

　

　

↑ 葉っぱそれぞれ趣の違う秋の色が美しいです。葉っぱに隠れてひとつだけ実がぶら下がっているのは、カラスウリでしょうか。

 

 

うちで地植えにしているマックスマムとビーダンスですが、夏の終わりに枯れた枝を刈り込んで、置くタイプの固形肥料をほどこしたら、また花が咲くようになりました。まさに小春日和な日差しに、明るい色が映えますね。

　

もうすぐ、冷たい風に小雪が混じる季節がきて、暗い色しか無い風景になってしまいますが、今だけは草木が心に暖かさを運んでくれています。