What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

やっぱりきた! 2011年本屋さん大賞 受賞作 『謎解きはディナーのあとで』 ドラマ化。

2011年08月19日 16時41分01秒 | 
 一番最初に小説を読んだ時に、これは絶対に映像化されるなと思ったんですが、う~ん、櫻井君はちょっとイメージじゃないです。あの執事さんを演じるには甘過ぎる(苦笑)映画『神様のカルテ』の主役は、あァ、うん、合ってるかもと思ったんですが、もっと辛みのある人をキャスティングして欲しかったな~。

子供たちにこのニュースを伝えたら、佐藤 健とか?向井 理とか?水嶋 ヒロとか?(「仮面ライダーカブト」の最強天道さんと「メイちゃんの執事」の理人のイメージが強すぎる!)という名前が挙がりました。櫻井君なら、きっと原作のコミカルな味わいを押す演出になるんでしょう。ともあれ、放送一回目は必ず観ますよ♪

★「櫻井翔、北川景子が初共演「謎解きはディナーのあとで」連ドラ化」(
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110819-OHT1T00028.htm?from=yol )より引用

 今年の「本屋大賞」を受賞するなど、140万部を売り上げた東川篤哉さん作のベストセラー小説「謎解きはディナーのあとで」が、10月期のフジテレビ系火曜午後9時枠で連続ドラマ化。人気グループ「嵐」の櫻井翔(29)と、女優・北川景子(24)が初共演することになった。

 毒舌の執事・影山(櫻井)と、影山が仕える令嬢刑事・麗子(北川)が、食卓で推理を展開しながら事件を解決していく―というコミカルなミステリー。原作では「失礼ながらお嬢様…お嬢様の目は節穴でございますか?」と毒を吐く影山と麗子との会話劇、犯人に対面することなく「安楽椅子探偵」として鮮やかに謎を解いていく斬新さが人気となったが、ドラマ版では麗子が危険な目に遭わないよう、影山がふん装したり、あの手この手で尾行したり…とコミカルな要素が強くなる。

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