トリニティ・ブラッド:スナオの世界、永遠に 古里の福岡・芦屋に故吉田直さん遺品コーナー(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)より引用
世界13カ国で翻訳・マンガ化されている人気SF小説「トリニティ・ブラッド」(TB)の作者で、04年に34歳で病死した吉田直(すなお)(本名・松本直)さんの作品や遺品を集めたコーナーが、故郷・福岡県芦屋町の図書館に設けられることになった。
芦屋町は06年、町内で遺稿や挿絵の原画などを集めた「スナオ展」を開催。遠くは台湾などから約4000人を集めた。実家には今も命日の7月15日に、ファンがお参りに来る。人気に加えて「全力で生きた吉田さんの情熱と勇気を伝えたい」と、町は10年6月改築予定の図書館に、翻訳作品や執筆資料となった蔵書の一部も展示する計画を立てている。
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良かったですねぇ。
私もトリブラに一時期すっごくはまりまして(勿論、主人公のアベルじゃなくて、トレスさん激愛ですよ・笑)小説も遺作(未発表となった設定や挿絵になるはずだったイラスト)をまとめた聖伝も持ってます。当時、ご病気で体調が良くないという事は知っていましたが、まさか「作者さんが亡くなられて未完」という、読者にとって最悪な結末になるとは思っていませんでした。色んな作品の寄せ集めだと叩かれた事もありましたが、私はあの世界観が好きでした。
世界13カ国で翻訳・マンガ化されている人気SF小説「トリニティ・ブラッド」(TB)の作者で、04年に34歳で病死した吉田直(すなお)(本名・松本直)さんの作品や遺品を集めたコーナーが、故郷・福岡県芦屋町の図書館に設けられることになった。
芦屋町は06年、町内で遺稿や挿絵の原画などを集めた「スナオ展」を開催。遠くは台湾などから約4000人を集めた。実家には今も命日の7月15日に、ファンがお参りに来る。人気に加えて「全力で生きた吉田さんの情熱と勇気を伝えたい」と、町は10年6月改築予定の図書館に、翻訳作品や執筆資料となった蔵書の一部も展示する計画を立てている。
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私もトリブラに一時期すっごくはまりまして(勿論、主人公のアベルじゃなくて、トレスさん激愛ですよ・笑)小説も遺作(未発表となった設定や挿絵になるはずだったイラスト)をまとめた聖伝も持ってます。当時、ご病気で体調が良くないという事は知っていましたが、まさか「作者さんが亡くなられて未完」という、読者にとって最悪な結末になるとは思っていませんでした。色んな作品の寄せ集めだと叩かれた事もありましたが、私はあの世界観が好きでした。
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