>「働きマン」の安野モヨコさんら、歴代人気マンガ家が50年間の少女マンガを語るトークイベント『少女マンガの半世紀』開催レポート
東京・ 六本木の国立新美術館で31日、「少女マンガの半世紀」と題するトークイベントが開かれ、4人の大人気少女マンガ家が一同に集まった。司会は「天上の虹」の里中満智子さん、パネラーに「ガラスの城」のわたなべまさこさん、「風と木の詩」の竹宮惠子さん、「働きマン」の安野モヨコさん。
このトークイベントは、同館で2月4日まで開かれている展覧会「日本の表現力」の関連イベント。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お写真があるのですが、わたなべさんが白髪でした~!自分の歳を棚に上げて(笑)そんなお歳になれらたんだとびっくりしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
竹宮さんは、「当時は、ベッドシーンを描くのが問題となった時代。しかも、私は男の子どうしのベッドシーンから始まる話を描きたくて、出版社を回ったが、どこでも断られた。そこで、一度作品をヒットさせれば好きなものを描かせてもらえるだろうと思って、ヒットしようと必死で『ファラオの墓』を描いた。最後には、なんとかアンケートで2位になり、やっと『風と木の詩』を描かせてもらえることになった」と、大ヒット作を生み出すまでの苦労話を明かした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつの時代も、まずヒット作ありきなんですね。しかし今の漫画雑誌で読者からのアンケートを重要視してくれるところがあるんでしょうか?(笑)WJは、影響してないと最近とても思うんですけど。
東京・ 六本木の国立新美術館で31日、「少女マンガの半世紀」と題するトークイベントが開かれ、4人の大人気少女マンガ家が一同に集まった。司会は「天上の虹」の里中満智子さん、パネラーに「ガラスの城」のわたなべまさこさん、「風と木の詩」の竹宮惠子さん、「働きマン」の安野モヨコさん。
このトークイベントは、同館で2月4日まで開かれている展覧会「日本の表現力」の関連イベント。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お写真があるのですが、わたなべさんが白髪でした~!自分の歳を棚に上げて(笑)そんなお歳になれらたんだとびっくりしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
竹宮さんは、「当時は、ベッドシーンを描くのが問題となった時代。しかも、私は男の子どうしのベッドシーンから始まる話を描きたくて、出版社を回ったが、どこでも断られた。そこで、一度作品をヒットさせれば好きなものを描かせてもらえるだろうと思って、ヒットしようと必死で『ファラオの墓』を描いた。最後には、なんとかアンケートで2位になり、やっと『風と木の詩』を描かせてもらえることになった」と、大ヒット作を生み出すまでの苦労話を明かした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつの時代も、まずヒット作ありきなんですね。しかし今の漫画雑誌で読者からのアンケートを重要視してくれるところがあるんでしょうか?(笑)WJは、影響してないと最近とても思うんですけど。
素敵なグッズのご紹介有難うございました。皆様、このラインナップはお洒落ですよ~♪