サンデー１８号 感想 結界師＆犬夜叉＆ブリアク

＞結界師

　”自分の命を取るか、弟の命を取るか”　遂に究極の選択が来ましたよ！

正守　「どうしていつも俺の言う事を聞かないんだ！」

良守　「あんたが人の話を聞かないからだろう！」

　正守さんの切羽詰った表情に萌え過ぎて苦しいです・・・そして良守君の兄・正守さんへの絶対の信頼が、胸に迫りました。ラブラブな二人兄弟の母としては、この正守さん＆良守君の葛藤がリアルでしてねぇ～（笑）兄は無条件に弟を愛し、弟は無条件に兄を信頼し、けれどもお互いに「自分の持ち得ない」相手の才能や能力に対する葛藤があるんですね。いやもう、最高潮！

＞犬夜叉

　こちらも兄・殺生丸様と弟・犬夜叉の恐らく最終決戦です。
でも殺生丸様は「戦いに勝って、鉄砕牙と天生牙のどちらも捨てる」と言いましたね。刀に振り回される自分の弱さに打ち勝ちたいんでしょう、やはり”孤高の戦士”殺生丸様でした。対する犬夜叉はどうかな～？コンプレックス全開の兄に対して、いつもの様に「訳がわからん」で戦っていたら、成長無いですね（笑）

＊この辺が「結界師」とお話がだぶってしまってるんですが、サンデー編集部的にはＯＫなのかな？

＞ブリアク

　純白の衣装が血で赤に染まる！って怖すぎ（汗）「テニプリ」と双璧だ！

　以前、フィギュアの演技中に、安藤美姫さんが肩を脱臼しましたが、まじめな話「回転をする」という事は身体に相当負担がかかるんでしょうね。作中の難易度の異常に高い演技はテニプリ級ですが（笑）それを差っ引いても、選手の皆さんの大変な努力には頭が下がります。

星新一のショートショート

＞「琥珀色の戯言」様　http://d.hatena.ne.jp/fujipon/

・星新一さんが書かなかったこと　最相葉月著「星新一　一〇〇一話を作った人」

記事より引用

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　「星新一はもうすぐ再評価されるはず！」なんて言う前に、「そもそも、評価が下がってなどいない」と言うべきなのか。

（中略）

　星新一という人は、ひとりで「ショートショート」というジャンルをメジャーにし、そして、あまりに存在が大きすぎたため、「ショートショート」の可能性を根こそぎ奪って去っていってしまったんだよなあ。ある作家が、「どんなショートショートを書いても、星新一さんが既に似たような作品を書いている」って愚痴っていたのを読んだことがありますし。

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　「琥珀色の戯言」は、日参しているブログ様の一つですが、管理人のfujipon様の的確なお言葉には、いつも感心させて頂いています。


　星新一さんの作品は、ほぼ既読のはずですが、なにせ作品数が多いので確信はありません。恐らく新潮社発行の文庫が、全部揃っているはずなんですが、和田誠さんの表紙絵が好くて買った理論社発行の文庫も何冊かあるんですよねぇ。

　「ノックの音が」や「午後の恐竜」など、数々の不屈の名作短編を書かれておいでの星新一さんですが、お祖父さんやお父さんの事を書かれたドキュメントのような本でも、やはり素晴らしい文章をお書きになっておいでです。
　その星新一さんの生涯を遺品を調べたり、関係者からお話を聞いたりして書かれたのがノンフィクションの「星新一　一〇〇一話を作った人」なのですが、”スタンダード”だと思っていた星さんの人となりそのものが、以外にも知られていないのが、私には意外でした。

＞著者の最相さんへのインタビュー　http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/459802_01.html

　シニカルで時にはブラックでもある星新一さんのお話が、その過酷な人生経験から生み出されたものだろうというのは、作品を読んだ幼い私にも、伝わって来ていました。どうしてこんな風な見方が出来るんだろう？と思ったのと、人間にはこんな風に様々な面があるんだと思ったのを、よく覚えています。

　ＳＦは苦手とお思いの方や長編作品はちょっとという方、そもそも読書が苦手な方には是非、それはもう奇想天外で、高級なお菓子を一つずつ食べるような「読書の喜び」を堪能出来る、星新一さんの短編をお勧めします。

　

クイズ タイムショックにヒーロー参戦！

＞「ヒーロー★マテリアル」様　http://iiboshi.blog.ocn.ne.jp/hero/2007/03/post_e62b.html

記事より引用

【タイムショック　お披露目スペシャル】

それぞれの公式サイトでも発表されていますが、４月８日の日曜日 午後２時から放送の『タイムショック　お披露目スペシャル』に、仮面ライダー電王と獣拳戦隊ゲキレンジャーのキャストの方達が出演します。

■■■仮面ライダー電王■■■

主人公の野上良太郎こと佐藤健さんが出演。ＶＴＲを使っての間違い探し問題を出題するそうです。そのＶＴＲの内容は、誰も見たことがない電王ソードフォームとバットイマジンのシーン。出演時間帯は不明ですが、１４：００～１５：２５の間はテレビから目が離せませんよ～＾＾

■■■獣拳戦隊ゲキレンジャー■■■

こちらはお馴染みゲキレンジャーの３人、ジャン(鈴木裕樹さん)、レツ(高木万平さん)、ラン(福井美菜さん)がヒーローチームとして出演します。間違い探しの映像クイズや、お絵かきショック、カーリングなどに挑戦します。公式サイトによると、収録では緊張気味の３人だったようですが、優勝目指して力を合わせて頑張る姿が見れるようです。さらに、４月１８日(水)放送の『タイムショック』にも出題VTRで出演！！

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　あー！以前にもありましたっけね、特撮の皆さんが出演するスペシャル！
何時からか、タイムショックには特撮枠が出来たんですよね～（笑）しばらく観ていないけど、こちらでは週遅れの放送かしら？気をつけないと。

アニメ映画 「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」

　夕べ放送された「名探偵コナン・探偵たちの鎮魂歌」を次男と観ていたんですが、突っ込みどころ満載で可笑しかったです。だってコナン君たら（いくら改造してるからって）橋の欄干をスケボーで登っちゃうんですよ！小学生のくせに、高校生の男子二人と一緒に並んで走るんですよ！歩幅が一緒ってありえない！

　てな事突っ込みながら楽しく観ていたんですが、最後に犯人がばれるあたりで「この声・・・アムロだよね？！」という私の突っ込みのせいで、突如として声優さん話で家人たちと盛り上がってしまいました。

　それまで全然気が付かなかったんですが、叫び声がアムロなんですもの（笑）

　その後エンドロールを観たら、ラムちゃん役の平野文さんやハエ声（！）の石田彰さんもおられました。そしてこの映画では「ピカチュウみつひこでちゅう」じゃなかったんですよね～。みつひこ君役の大谷育江さんが、ご病気で休まれていた時期に製作されたんでした。

　お話は・・・いまいち？「ベーカー街」の方が面白かったんじゃないですか？お約束のランちゃんとコナン君の”すれ違う恋人シーン”も無かったし、犯人も早々に読めてしまったし、１０周年記念作品にしては弱かったと思います。


＊ちょっと腐れな話
　この映画、平次→コナンで、コナン→←キッドでしたね（爆）
かいがいしい平次君に対してつれないコナン君と、好敵手として意識しあうキッドとコナン君という図式に、あれこれ妄想させられてニヤニヤしてしまいました。


　余談その１ですが、
番宣三人組の山本梓さん、最近色々と出演番組が多くなって、売れて来てるなぁと思いました。私にとっては、いつまでもフラビージョですけどね（笑）
それと、マックのハッピーセット頑張ってますよね～。「コナン君の秘密道具」欲しいわ～（笑）今がＷＪのナルトのカードで、今度がサンデーのコナンのグッズだなんて、如何にも春休みのお子さんたちをばっちり狙って来ていて（いや大きいお友達も必死ですけど）企画部の頑張りが伝わって来ますね（笑）


　余談その２ですが、
アニメ「結界師」のＣＭが多かったですね～。正守さん萌えで胸が苦しい・・・原作揃えるのは止めようよ～とお正月に次男を説得したばかりなのに、私が揃えたくなっていて困っています（苦笑）

コミックゼロサム５月号「最遊記ＲＥＬＯＡＤ」＆アワーズ５月号「HELLSING」

　本屋さんの古株と思われる女性店員さんが、他の店員さんを低い声で「これくら自分で考えて行動して貰わない困るわ」等々、延々と叱っている声が開店したばかりのお店に響いているのは、気分が悪いモンです。どこか別な場所に連れて行って注意して欲しいな～（開店と同時に立ち読みしてる客が言う事じゃないけどね）



＞コミックゼロサム　峰倉かずや「最遊記ＲＥＬＯＡＤ」

　下書きの線画のまんまなカットがあってびっくりしました～（すぐに「Ｈ×Ｈ」を思い出しましたよ・笑）峰倉先生また具合悪いんですね、どうぞお大事に。でも読めたから嬉しかったというのがファンの本音（酷）
お話的には、「悪が使っていた道具＝封印されていた如意棒と錫月杖」を現世二人がどうやって手に入れたかというお話でした。

＞アワーズ　平野耕太「HELLSING」

　２８Ｐもある！（大笑）
いよいよ「少年執事ＶＳ性別？？なアーカードさん」にまで若返ってしまいました。そしてとうとう少佐ＶＳインテグラさん、大尉ＶＳセラスさんの１対１の戦いになってしまいましたよ～。特に大尉は、ようやく（笑）本領発揮な戦いが見れましたね～。コートを脱いでＭ７１２をセラスさんにぶっこんだシーンは圧巻です。とうとう狼人間化もしましたから、これが最初で最期の戦いになるんでしょうねぇ。
次号は「アーカードさんお腹いっぱいの巻」の予定（笑）

　同じくアワーズ５月号では、内藤泰弘さんの「トライガンマキシマム」が最終回だったんですが、これ、最後まで読もうという気が起きないお話でしたねぇ（笑）一時期、同人もフィギュアも盛り上がってましたけど、どうにも乗らなかったです。


　ＷＪのテニプリは・・・タミフルのせいですよ・・・それ以外に言えません。でも幸村さんの試合が見たかったのになぁ～、そして真田さんが奥義を出してしまったせいで、中学生に絶対見えないお顔に・・・。

　巻末コメント＞Ｄグレの星野先生、階段から落ちるとすっごく痛いけど、死なないモンですよね（経験済）

本当のテニスの試合って感動しますねぇ（笑）

全国選抜高校テニス : 九州発 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

　昨日の夕方、楽天勝利の試合中継（笑）が終わって、チャンネルを変えていたら、ＮＨＫで「全国選抜高校テニス大会団体戦決勝」を放映していたんです。

　時間が無くて、とびとびにしか観れなかったのですが、Ｓ１の二人のプレイの素晴らしかった事！ちょうど学年が変わる時期ですので、一・二年生（実際は新年度のニ・三年生ですね）のお二人でしたが、いや～凄いパワープレイヤーの柳川高校の片山翔君と、細身で可愛らしい（ほんとに！）湘南工大付属高校の守屋宏紀君の試合は、あァまっとうな試合ってスバラシイ！と思いました（笑）

　団体戦決勝は、柳川高校の優勝でしたが、個人戦でも片山君は優勝されたのですよ！（守屋君は準決勝で棄権されたそうで、残念でした）これからの活躍が楽しみですね。

皆さん、愉しく嘘ついてますか？

　楽天がスリーランホームラン二本で、一度に８点も取るなんて！

（エイプリルフールじゃないんです、信じて～！）

　突然ですが、夕べ見た夢は面白かったです。
夜中で、どこか広い街の高台の荒地に居るんですが、地震で地面が揺れたり遠くに見える山が噴火していました。そこへＵＦＯが飛んで来たので、次男を抱き寄せてしゃがんだら、何故か蛍光灯のかさにぶつかって（屋外なのに何故なんでしょうね？）ＵＦＯが落ちましたが、近くて見たら中身がカラッポでした。

（エイプリルフールじゃないですよ）
　
　今、猛烈にナルトの我愛羅に萌えています。イラストサイトさんや、夢サイトさんをサーチしては、片っ端から見て歩いているのですが、なかなか自分好みな夢が無くて、うっかり自分で創作してしまいそうです。

（これは勿論エイプリルフール♪）


*追記

　ＴＢして頂いた「STUDIO D`ARTE CORVO」様の４月1日の記事では、大変しゃれた大人なエイプリルフールを愉しめます♪是非お出かけになってみて下さい。