Yahoo!映画 - 『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』特集←「攻略ドリル」は100点でしたー!(簡単だから当然)
子どもたちとほぼ貸切状態で、吹き替え版の「インディ」を映画館で観て来ました♪
結果として、オチは映画版「スターゲイト」でした~(笑)「X-ファイル」もさぁ、これくらいお気楽に出来れば、苦労はしないんだろうになぁ(しみじみ)私はもう一回観たいと思いますが、初めて観た人は物足りないと思うのかな?
プレミアム試写会の様子で、ハリソン・フォードがあんまりにも老けていたので、びっくりしたんですが、この作品に関してはすごく巧く脚本が作られていて、その「老い」を逆手にとって、上手に作中の時間の流れを表現していました。これは続編もありですよ~。
以下、印象に残った部分を箇条書き。
・”あの倉庫”が滅茶苦茶になって、アークが!聖櫃が!木箱からもれてる~~(汗)
・いくら鉛の冷蔵庫でも、あれだけ核の爆風に吹っ飛ばされたら、内臓ぐっちゃぐちゃになりますよ。あのキノコ雲に対する日本人の嫌悪感や、インディが被爆している事に対する恐怖感を、監督&スタッフは計算しなかったのかしら?
・お父さんが~、マーカスが~(涙)心から哀悼の意を表します。
・え~と、クリスタルスカルが真後ろ(?)に頭が長いのを見た瞬間に「あ、エ●リアンだ」と思ったんですが・・・うん。
・当時の学校や風俗の再現が素晴らしくて感動。
・インディ(中高年)対マット(若者)の対比が面白おかしくて、これは脚本が巧いなと思いました。
・そう、「マット」は犬の名前なんですよ♪
・お約束のヘビの使い方に大笑い。「これはロープだ」は名セリフですな。
・アリはエグイ・・・アリ塚は踏んじゃいけません。
・「三度落ちる」は大笑い。そんでやっぱりインディの帽子は絶対に無くならないのね♪
・伝説の都の仕掛けを観ながら、次男が「ゼルダの伝説みたいだ」と必死に言っていたのが可笑しかった。そうだよね~、ゲームのダンジョンの方を彼は先に体験しているんだものね~。そして「ワンピの空島みたいだ」とも言ってました。
・私はクリスタルスカルと一緒に行きたい・・・「死に様占い」であんな結果でしたから(笑)
・マット役のシャイア・ラブーフさんは、映画「コンスタンティン」のチャズ役だった人なんですね。”なんかその辺に居そうな感じ”が(失礼かな?)持ち味の有望株な俳優さんです。
・エンドロールに流れるフルスコア、堪らんですな~、大好きです!で、堪能して灯りが着いたら、私たちしか劇場内に居ませんでした(笑)みんな、勿体無い事しますよね~。
あ~、本当に楽しかった!映画館で観る映画って大好き!!