震災の夜を思い出す。ひっきりなしにくる余震と、ひたひたと上がってくる黒い水と、雪まじりの冷たい風と、怖いほど光る星の数に、ずっと雲が赤く映えていた方角。
そして様々な「音」が忘れられない。あらゆる物がぶつかり合う音、車が水没して鳴り出す警報音、なにかの声。それが時間が経つにつれて、消えて、また微かに聞こえる。
どうぞ、少しでも台風の被害が少なくて済みますように。
☆「もも」（ @momodog22 ）様のつぶやきより引用
犬が飛ばされないように
犬が逃げ出さないように
犬が水没しないように
迷った犬は2度と戻らないと思え
すべての犬をしまえ
すべての犬を家の中にしまえ
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びっくり！『創竜伝』の１４巻が発売になってた！ 
『十二国記』の新刊は、台風が過ぎてからしか買いに行かれないなぁと思いつつ密林をチェックしていたら、田中芳樹さんの『創竜伝』の１４巻が、昨日発売になっているじゃありませんか！
あああ、以前話題にはなっていたけけれども、本当に発売になったんだ～と、作家さん＆講談社のスタッフさんには申し訳ありませんが、驚きました。
１３巻が２００６年３月に発刊されているのですが、内容がまったく記憶に無いんですよ。たぶん、その頃にはもう心折れて、読むのを止めたんですね。
ネットで読書感想をみたら、「２０２０年発刊予定の次号で完結」と書かれてあって、とうとうこの長い作品の終わりに立ち会えるんだという気持ちがちょっとだけ。それよりも、当時どしどしと作品が発刊されていた頃の情熱のまま止まらずに、完結まで行って欲しかったと、改めて思いました。「未完よりはまし！」と思うんだけれども、やっぱり切ない気持ちの方が勝りますね。
『アルスラーン戦記』も完結し、『創竜伝』も（たぶん）完結する。嫌でも自分の読書人生を、しみじみと振り返っちゃいますね。 
(『王家の紋章』と『ガラスの仮面』の最終巻には、果たして立ち会えるんでしょうか？）
今年もたくさんの夢を見せてくれて、ありがとうございましたー！選手＆スタッフの皆さんには、ただただ感謝です。 
☆２０１９ パーソル クライマックスシリーズ・パ ファーストステージ第３戦 ソフトバンク―楽天（７日・福岡ヤフオクドーム）
ソフトバンクが７日、クライマックスシリーズ第１ステージ第３戦で、２―１で楽天で下し、６年連続最終Ｓ進出を決めた。
楽天は４回、浅村の４号ソロで先制したが、その裏ソフトバンクは内川のタイムリーで同点。７回には内川が左翼席に放って勝ち越し。そのリードを小刻みな継投で逃げ切った。最終Ｓは西武相手に９日から始まる。
いや～、可愛い絵柄がたまらんですけれども、これをコンプリートするのは、地元民でもめっちゃハードル高いですよ。
うちの市のデザインは、たぶん猫島こと田代島があるからなんでしょうね。１０月下旬に設置だそうで、これはやるしかないですね。
あああ、でもメタモンとオクタンも可愛いわ～。 なによりもジラーチにいけよ！って話なんですが、今の私には根性がない・・。
☆「ラプラス＋宮城巡り 公式ＨＰ」（ https://laplace-miyagi.jp/ ）
☆「ファミ通.com / 宮城県×『ポケモン』の観光キャンペーン”ラプラスプラス宮城巡り”が１０月より開催！」
（ https://www.famitsu.com/news/201909/30184275.html ）より引用
宮城県は、2019年10月から2020年3月まで、みやぎ応援ポケモン“ラプラス”との共同観光キャンペーン“ラプラス プラス 宮城巡り”を開催。
スマートフォンアプリ『ポケモンGO』との連動企画や“ラプラスマンホール”の設置、スタンプラリーなどが実施される。
世界に１つだけのラプラスをデザインしたオリジナルマンホール 15 種類を設置
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縁永様のつぶやきに、紅白の彼岸花がアップされていて、綺麗だな～と思っていたら、うちの近所にも咲いていました！
何年も住んでいて、なんでいままで気づかなかったんだろうか？と思い返してみたら、ここは駐車場で、普段は車が停められているので見えなかったんですわ。
たまたま夕方に回覧板を回しに歩いていて、車が一台も停まっていなくて気づきました。これだけ固まって咲いていると、いやでも目立ちますね。
ネットで調べたら、彼岸花は「秋」を表す季語になっているんですね。花言葉は、やはり秋を連想させる、切ない気持ちになるものばかりでした。
＞花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「転生」。「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。
１０月１日は「日本酒の日」だそうです。そんなんで、昨日飲んだ息子からのお土産の感想を。
なんとも飲みやす～い、美味し～い。
もっと切れ味のあるお酒もあるし、香りが強いお酒もあると思うんですが、そうじゃない。なめらかで、すっすっと飲めてしまう危険なお酒でした。 
たぶん、日本酒を初めて飲むという海外の方にも、喜んで頂けるんじゃないかな。
☆「神戸酒心館 / 福寿」（ https://www.shushinkan.co.jp/ ）
↓震災前の日本酒「波の音」は、例えるなら、うちのおじいさんが毎日晩酌に冷で飲む、そんなお酒でした。これからは、どんなお酒ができるんだろう？楽しみです。
☆「SAKETIMES / 東日本大震災から８年半、ついに故郷で酒造りを再開！－津波で全壊した宮城・佐々木酒造店の”いま”を追う」
（ https://jp.sake-times.com/special/press/p_isetan_kura-master_tasting#pjax ）より引用
東日本大震災の津波で蔵が壊滅的な被害を受け、やむなく仮設蔵で細々と酒造りを続けてきた宮城・佐々木酒造店が、ついに創業の地・名取市閖上(ゆりあげ)地区に新しい酒蔵を完成させました。
今回は、10月から8年半ぶりに創業の地で酒造りを再開させる新しい蔵を訪問。これからの酒造りに意欲を燃やす、佐々木酒造の専務・佐々木洋さんと、杜氏・佐々木淳平さん兄弟の熱い思いをお伝えします。
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