震災後七年、港周辺の整地は進んでいるが商店などの復帰はまだ遠いようだ。
一日も早い復興を願うばかりである。初めて訪れた気仙沼大島、宿泊は休暇村気仙沼大島。
ホテルは海抜おおよそ20mの立地、津波からは辛うじて免れたようである。
穏やかな天候に恵まれ豊富な海の幸は堪能させてくれた。
東京駅は9:40のやまびこ号で一ノ関まで2時間半。ここから大船渡線で気仙沼まで1時間半。
気仙沼駅からカーフェリーの港までタクシーで10分。船は大島まで25分。大島の港から送迎バスで5分。
ホテルに着いたのは午後3時でした。
家を出て乗り換え時間を入れトータル6時間半、近いようで遠い気仙沼大島でした。
<撮影2018.5.27〜28>
地獄崎展望台から唐桑半島を望む。
海に降りる月明かり。
新しい防潮堤を築いていた港の近く、みちびき地蔵という綺麗な六体のお地蔵さん。
ニセアカシヤの花。
アカツメグサと
シロツメグサ。
初めて見る花は名前不詳。
これはフウロの仲間だろうか、不詳。
コンフリーの花。
葭原にはあちこちでオオヨシキリの声が賑やかであった。
ホオジロも元気よく。
あとがき
ブログを始めて今回の投稿で10年と5ケ月経ちました。本日、規定の容量3Gに到達。
これ以上の画像アップは不能となりました。
今までご笑覧ありがとうございました。さてこれからどうしようか、…と。