野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




 
 輝いていた頃の日本の製品、シャープのポータブルコンピュータシステムを1988年(S63)1月に
購入した。 32年前になる。 もう32年経ったか、いや,まだ32年しか経ってないのか‥‥、こんな
感慨を抱くこの頃である。
 2年前に大量に断捨離をしたが、嵩張らないのでまだ廃棄しないで残った。
  秋葉原で購入した当時の価格は以下のようであった。
  ・PC本体46,000円、プリンタシステム55,000円、RAMモジュール20,000円、
 フロッピードライブ32,000円、漢字ROM9,600円、 フロッピーディスク800円 合計はざっと163,400円、
こんな具合の時節であった。 何に使ったか、と云うと当時はBASICと云うプログラム言語が一部、実務で
若い者が使いこなしていた。
 BASICとはどんなものか知る目的で購入したが理解する道具には良かったと思う。
 当時のパソコンはまだDOSのレベル、普及始めたWin95は1995年から。
 当時使用したパソコンはこのポータブルコンピュータの次、翌年に購入した東芝のノートパソコンJ3100SL
と云うもの、なんと当時の価格は44,8000円、 秋葉原価格で335,000であった。
 今の時節に比較すると随分高かったと思う。記録を紐解くと1992年は12月に秋葉原ソフマップで
エプソンのノートパソコンPC386-NAR2を購入、185,000円。 DOSのバージョンは3.3であった。
 因みにワープロは1989年、シャープワープロミニ書院が発売(178,000)されいた。

    ・ システム全体(ポータブコンピュータ、プリンタ、フロッピードライブ)、ロール紙使用時。 

    ・A4を使用時、4色カラーのプロッタプリンタ。
 
  ・RAMモジュールの取説 
 
  ・当時のチラシ   

  ・BASICと本体の説明書など

    


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