野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 ・アイルランド歌曲集にタイトルのような歌がある。 
  訳詞は堀内敬三氏、私の好きな歌の一つである。詩の一部は次のようである。
  「 春の日の花と輝く麗しき姿の いつしかにあせて移ろう世の冬が来るとも‥‥ 」
  見上げれば桜が見頃を迎え、目を野辺に向けば小さな花々が見上げて招いてくれる。

  一方、人間界の今はどうだ、中露北鮮と西側諸国との間で制裁を引き金に一触即発の暗雲が漂っている。
  幾たびの過去の大戦を顧みない愚かな者が何んと多いのか、諸悪の根源は「 核 」であろう。
  ミサイルや核が使えなくなる防御システムを誰か発明しないものだろうか、アインシュタインを超える
 天才は出ないのだろうか。

 <撮影2021.03.23 & 24庭にて>

 ・ツマキチョウの雄が訪れた‥‥。
  飛び交っているのを見た時はモンシロチョウかと思ったが止まっているのを見たら雄のツマキチョウ。
  雌は5年前に訪れたが雄は初めてである。翅を全開にすることなく去ってしまった。 

 ・足元の目地にも其処彼処にムラサキカタバミが誘う。
 
 ・花をつけ始めたイカリソウ。
 
 ・暖かさに誘われスワスミレが招く。 

 
・明神スミレも花をつけた。

  


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