候の言葉はこうろぎか、きりぎりす。諸説あるというが庭にこうろぎの声はほとんど聞こえず。
夏には蝉の抜け殻がアンズの木や梅の木に付くが今年は皆無。外から入ってくる蝉の声も聞こえなかった。
塩害を受けた樹木にとどまらず昆虫にも異常気象は影響を及ぼしたようだ。
昨日は久しぶりにギターのコンサートに行ってきた。中野ゼロホールの招待に応募して運良く当選した。
帰ってから夜、2階の窓から十三夜月を鑑賞。こんな歌が自然に出てきた。
♪河岸の柳のゆきずりに ふと見合わせる顔と顔 立ち止まり 懐かしいやら 嬉しいやら 青い月夜の十三夜♪。
<コンサートは荘村清志演奏、アルハンブラの想い出を聴いて>
” 秋の日のギターのため息の身にしみて ひたぶるに 月想う ” …2018.10.21の十三夜月。
<撮影2018.10.22>
きょう午後のカワセミでした。
SSは1/125秒でした。
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