野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




 紅葉には10日ぐらい早いと思ったが、立冬の平林寺を訪れた。
 40年ぐらい前に一度訪れたが行き方をすっかり忘れてしまった。
 今回、中央線は西国分寺で乗り換えて武蔵野線新座駅からバスを利用した。
 新座駅の周辺は高層マンションが林立して昔の面影はまったくない。

 臨済宗妙心寺派 
    金鳳山(きんぽうざん)平林寺
 1375年現在のさいたま市岩槻区に創建されたが戦国時代に荒廃、その後家康の
 助力を得て1592年に中興。1663年川越藩主、松平伊豆守信綱の遺命により、
 この野火止の地に移転したという。
 
 紅葉は境内全体でまだ二分程度の色づきであった。総門をくぐり次の山門の周辺は陽ざしに恵まれ
 色づき始めた彩が爽やかであった。
 
 <2018.11.20>
 
 山門の扁額に書かれた文字は「りょうしょう閣」という。 


 横から見た山門。

 

 
清らかな山茶花。
 

右は仏殿の屋根。


 樹齢500年の高野槙。
 
 鐘楼を望む。  

 
 黄色や赤、色とりどり、爽やかに。

    

 

 睡足軒の森は整備中でした。


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