事業計画書、作成のコツ-7
内容を事細かに話していると全体像が見えなくなるので、ここでは全体像をまず話し、次に内容をいくつかに分割して話をする、そういう構成にすることをご了承願いたい。
また、この事業計画書は”身の丈創業”でSOHO・マイクロカンパニーの社長をを目指す方に向けて実務的に書くものである。これもご了解いただきたい。
さて、まずこの講義の全体像について。
事業計画というものは、ざっと次のように考えていただきたい。
もちろん目を通せばよく、記憶する必要はない。
ポイントは、試しながら書いていくことである。
1. どうしてそれを始めるのか(動機、自己の棚卸ほか)
2. 数字はこう組み立てる(使える数値計画)
3. 商品、サービスと事業モデルの仮説設定。
4. 仮説の検証。
5. フィードバックで事業確定とKEYコンセプトの仮説。
6. 試しの販売実践とプロモーション活動。
7. 第一次事業計画作成
以上、だいたい7項目になる。
話の進め方によっては多少あちこち寄り道をするが、それは了とされたい。
では、まず1番目。
1. どうしてそれを始めるのか(動機、自己の棚卸ほか)
どうしてその仕事を始めるのか。
それは自分自身にも、アドバイスをはじめ協力者を得たい人に話すときにも重要なポイントとなる。
「あなたはどうしてその仕事を始めるのか」
さあ、あなたならどんな事をどんな理由から始めるのか。
自分の胸に手を当ててよく考えてみよう。
内容を事細かに話していると全体像が見えなくなるので、ここでは全体像をまず話し、次に内容をいくつかに分割して話をする、そういう構成にすることをご了承願いたい。
また、この事業計画書は”身の丈創業”でSOHO・マイクロカンパニーの社長をを目指す方に向けて実務的に書くものである。これもご了解いただきたい。
さて、まずこの講義の全体像について。
事業計画というものは、ざっと次のように考えていただきたい。
もちろん目を通せばよく、記憶する必要はない。
ポイントは、試しながら書いていくことである。
1. どうしてそれを始めるのか(動機、自己の棚卸ほか)
2. 数字はこう組み立てる(使える数値計画)
3. 商品、サービスと事業モデルの仮説設定。
4. 仮説の検証。
5. フィードバックで事業確定とKEYコンセプトの仮説。
6. 試しの販売実践とプロモーション活動。
7. 第一次事業計画作成
以上、だいたい7項目になる。
話の進め方によっては多少あちこち寄り道をするが、それは了とされたい。
では、まず1番目。
1. どうしてそれを始めるのか(動機、自己の棚卸ほか)
どうしてその仕事を始めるのか。
それは自分自身にも、アドバイスをはじめ協力者を得たい人に話すときにも重要なポイントとなる。
「あなたはどうしてその仕事を始めるのか」
さあ、あなたならどんな事をどんな理由から始めるのか。
自分の胸に手を当ててよく考えてみよう。