【 売れる営業 】実務営業コンサルタント 島田安浩 アクト株式会社代表

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『 自己概念 』

2010年08月03日 11時23分40秒 | Weblog
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 No676) 『 自己概念 』
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 ■ 主役の人生を生きる!


   と言う話をズ~~~~~~~~~~~~~~~と
   しています。


   どうせ死ぬまでの人生です。


   生きている間に、後悔をしながら生きていては
   嫌じゃないですか!


   だから、『主役の人生を生きる』
   そう話をし続けています。



 ■ たぶん、多くの人は、
   話の内容は理解し、そして感銘を受けて、
   そんな人生を送りたいとは思うようです。


   でも、翌日も翌々日も、
   何も変わらない、…


   1ヶ月後も、1年後も、…


   以前のままと言う人が、
   非常に多いのです。


   頭でわかっても、行動をする人は
   極端に少ないと言う事なのでしょう!!



 ■ 私は、それはそれで仕方が無いと思っています。
   ただ、社員やクライアントさんには、
   それではダメだと言いたい訳です。


   人生を自分の物として生きるには、
   何よりも『行動』を自分の認識下に置き、
   意識的に行動をする人生を生きる、


   成りたい自分を自分でイメージして、
   そこに向かって行動をする習慣を付けることが
   非常に重要です。


   『思い』は現実化する。


   良くそんな話をしますが、
   思っただけで、現実化はしません。


   思って行動することが、
   未来を創造するわけです。



 ■ まあ、これも分かり切ったことです。
   ところが、実際に行動は出来ない人が多いのです。


   この理由は、自己概念が低いことが
   原因だと思われます。


   「どうせ自分なんか、…」


   こんな自分の価値を自分で下げるような
   そんな自分自身の自分に対する思いです。


   「こうなりたい」「こうしたい」


   そう思いながらも、


   「でも、自分なんか、…」

   「どうせ、僕は、…」


   と期待を自分に出来ず、
   行動もしないのです。


   行動しないから、結果も出ない。


   そして、「やっぱり駄目だ!」
   などと、またまた、自分を卑下するのです。…



 ■ 人間に、才能の差は殆ど無いのです。
   有るのは、やった行動の結果、
   行動を多くやったのか?
   どう考えて行動したか?の違いだけです。


   自分の人生なのに、
   どうして自分の価値を低く考える必要があるのでしょうか?


   他人との比較!?


   くだらないこんな事によって、
   自分は、平均以下だとか、
   自分はダメだと思ってしまいます。


   でも、人生は比較する必要は何にも無いです。
   なぜなら、自分の人生だからです。
   誰かと比較して何か?自分の人生に影響がありますか?


   人生は競争では無いです。


   自分の生きたい人生を生きる。
   幸せは人それぞれ違います。
   自分が幸せに成れる人生を生きる事です。



 ■ 今日は『 自己概念 』に関しての話でした。

   

   以上、よろしくお願い致します。





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