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No691) 『 営業現場と管理 』
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■ 今も昔も変わりません!
営業マンは、現場で必死に成って、
契約を取って来ようとします。
そして、やっとの思いで取って来た契約が、
管理部の一言で、壊れてしまう事が有ります!!
■ 「この料金は高過ぎないの?」
そんな思いで、お客様に確認の電話を入れると、
その雰囲気がお客様に伝わって、
『騙されたかな?』
そんな気持ちに成ってしまったりするモノです。…
■ 特に、情報通信機器やOA機器の業界は、
リース販売を行っています。
リースが終わってからの交換であれば、
リース料金は、商品によってそんなに変わりませんが、
リースの残債が有る場合は、
同じ商品が、月額1万に成ったり、2万に成ったり
してしまいます。
それは、残債を一括で処理して、
交換をするので、残債分が上乗せされるからです。
まあ、そんなある意味不透明な業界なので、
弁護士軍団の標的にされて、
悪徳業者を集団訴訟すると言うようなことが、
数年前に起こったのです。…
■ それ以降、リース会社は、手の平を返すように、
販売店を敵視するように成って来ました。
それまでは、売ってくれ、売ってくれと
来ていたリース会社が、
電話機は売らないでくれ!
そんなふうに変わった訳です。
そして、お客様への契約内容の確認も
非常に厳しく、中には、
「本当に良いですか?」
と言うような、確認をするような、
ヒドイ担当まで居るようです。…
■ まあ、中には本当に金儲けだけを考えて、
高売りをしたり、約束を守らないような
業者があるのも事実です。
同業者としては、そんな業者が居るせいで、
同じように酷い会社だろうと言うように
思われるのは、心外な訳です。
■ だからこそ、私たちは、お客様の為に成る
提案をして、お客様に判断頂くような
営業を心がけ、
地元で、長く愛される企業として、
お客様と共に成長して行きたいと
考えている訳です。
社員もそんな気持ちで活動をしてくれています。
誤解を受けるのは仕方ないかも知れません。
誤解を与えてしまう我々が反省をして、
周りに協力頂けるように成れるように、
成長する必要がある訳です。
■ 営業活動の中で、いろんな問題が起きますが、
それは、成長の為の課題であるのです。
我々がそこから逃げるのではなく、
その課題を真摯に受け止めて、
今後の活動にどのように生かすかが、
問われているのです。
どんなに、我々が必死に現場で汗をかいていると言っても、
現場を知らない人は知りません。
それをわかってくれと言うのは、
営業マンの独りよがりなのでしょう!
頑張っていない人はいないのです。
なぜ?そんなふうに思われるのかの方が、
問題なのです。…
■ 昨日、『もしドラ』を読み終えましたが、
非常に勉強に成りましたし、
うかつにも、涙がチョチョ切れてしまいました!(笑)
良い年の親父が、本を読んで泣いているのは、
可笑しな図ですよね~…、
読んで感じたのは、
まだまだ、やることが沢山あるな~と
言う事でした。
■ 『全ての責任は我にあり!』
どんな事でも、それを招いたのは
自分だと考えて、反省し、自己改革する。
他に求めるのではなく、
自に求めることで、初めて道が開かれます!!
沢山の課題が見つかって、
遣り甲斐が、ドンドン出て来ました。
■ 今日は『 反省 』に関しての話でした。
以上、よろしくお願い致します。
◆ 研修その他お問い合わせは、電話又はメールにて!
電話:0120-40-2910
メール:info@cotucotu.com
***********************************
営業コンサルタント
アクト株式会社代表取締役島田安浩より
***********************************
アクト株式会社
フリーダイヤル:0120-40-2910
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
URL:http://www.cotucotu.com【コンサルサイト】
URL:http://act-no1.com【営業会社サイト】
mail:info@cotucotu.com
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000246022.html
【 営業編:売れる営業マンの常識非常識 】
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000257207.html
【 経営編:こんな時代だから経営理念を 】
No691) 『 営業現場と管理 』
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■ 今も昔も変わりません!
営業マンは、現場で必死に成って、
契約を取って来ようとします。
そして、やっとの思いで取って来た契約が、
管理部の一言で、壊れてしまう事が有ります!!
■ 「この料金は高過ぎないの?」
そんな思いで、お客様に確認の電話を入れると、
その雰囲気がお客様に伝わって、
『騙されたかな?』
そんな気持ちに成ってしまったりするモノです。…
■ 特に、情報通信機器やOA機器の業界は、
リース販売を行っています。
リースが終わってからの交換であれば、
リース料金は、商品によってそんなに変わりませんが、
リースの残債が有る場合は、
同じ商品が、月額1万に成ったり、2万に成ったり
してしまいます。
それは、残債を一括で処理して、
交換をするので、残債分が上乗せされるからです。
まあ、そんなある意味不透明な業界なので、
弁護士軍団の標的にされて、
悪徳業者を集団訴訟すると言うようなことが、
数年前に起こったのです。…
■ それ以降、リース会社は、手の平を返すように、
販売店を敵視するように成って来ました。
それまでは、売ってくれ、売ってくれと
来ていたリース会社が、
電話機は売らないでくれ!
そんなふうに変わった訳です。
そして、お客様への契約内容の確認も
非常に厳しく、中には、
「本当に良いですか?」
と言うような、確認をするような、
ヒドイ担当まで居るようです。…
■ まあ、中には本当に金儲けだけを考えて、
高売りをしたり、約束を守らないような
業者があるのも事実です。
同業者としては、そんな業者が居るせいで、
同じように酷い会社だろうと言うように
思われるのは、心外な訳です。
■ だからこそ、私たちは、お客様の為に成る
提案をして、お客様に判断頂くような
営業を心がけ、
地元で、長く愛される企業として、
お客様と共に成長して行きたいと
考えている訳です。
社員もそんな気持ちで活動をしてくれています。
誤解を受けるのは仕方ないかも知れません。
誤解を与えてしまう我々が反省をして、
周りに協力頂けるように成れるように、
成長する必要がある訳です。
■ 営業活動の中で、いろんな問題が起きますが、
それは、成長の為の課題であるのです。
我々がそこから逃げるのではなく、
その課題を真摯に受け止めて、
今後の活動にどのように生かすかが、
問われているのです。
どんなに、我々が必死に現場で汗をかいていると言っても、
現場を知らない人は知りません。
それをわかってくれと言うのは、
営業マンの独りよがりなのでしょう!
頑張っていない人はいないのです。
なぜ?そんなふうに思われるのかの方が、
問題なのです。…
■ 昨日、『もしドラ』を読み終えましたが、
非常に勉強に成りましたし、
うかつにも、涙がチョチョ切れてしまいました!(笑)
良い年の親父が、本を読んで泣いているのは、
可笑しな図ですよね~…、
読んで感じたのは、
まだまだ、やることが沢山あるな~と
言う事でした。
■ 『全ての責任は我にあり!』
どんな事でも、それを招いたのは
自分だと考えて、反省し、自己改革する。
他に求めるのではなく、
自に求めることで、初めて道が開かれます!!
沢山の課題が見つかって、
遣り甲斐が、ドンドン出て来ました。
■ 今日は『 反省 』に関しての話でした。
以上、よろしくお願い致します。
◆ 研修その他お問い合わせは、電話又はメールにて!
電話:0120-40-2910
メール:info@cotucotu.com
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URL:http://act-no1.com【営業会社サイト】
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【 経営編:こんな時代だから経営理念を 】