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No1262) 『子供の笑顔』
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ヤバいっす!
俺は今まで何をしていたんだろう?!
最近、うちのガキがよく話しかけてきて、
うるさいのです。
楽しそうに、いろいろ話してきます。
嬉しそうに笑います。
兄弟げんかをして、
叫んで、家の中を走り回ります!!
こんなに『笑顔』の子供をみたことが無かったように感じます。
…
俺は、ダメなオヤジだったようです、…
考えてみると、
「あれやるな!」
「これするな!」
「うるさい」
「静かにしろ」
「走り回るな!」
そんな事ばっかり、
言っていたように感じるわけです。
確かに、子供のためを思って言っているのですが、
そう言われて楽しいわけがありません!
やりたいようにやらせてやる。
そんな、見守ることが、
黙ってやらせることが、
大切なんだなと、そう思うわけです。
最近は、子供との時間を大切にしています。
トランプもよくやるようになりました。
子供の話はできるだけ、
最後まで、遮らないで聞くように心がけています。
結構、我慢が必要です。
できるだけ怒らないようにしています。
2階で走り回られると、1階で仕事をしている僕は、
うるさくて、仕事に成りませんでした。
でも、考え方を変えて、
「今日も子供たちは元気だ!」と、
そんなふうに思うようにしたら、
走り回るのが、以前よりも、
気に成らなくなりました。
不思議なものです。
親が変わると、すぐに子供は変化します!
よく話をするようになります。
まあ、「ウルセ~な」と、思ったりしますが、
よく意味の分からない話をいろいろしてきます。
そして、活発になります。
以前にも増して、走り回っています。
「家が壊れるぞ!」
そう思ったりもしますが、
我慢しています。
そして、『笑顔』に成りました。
こんなに笑顔だったかな?
こんな顔できるんだ、…
子供というのは、親をよく見ているんだな、
そう感じるわけです。
今考えると、以前は、子供の相手をほとんどしていませんでした。
忙しいという言い訳のもとで、
自分で遊ばせていました。
と言っても、走り回ると、
大きな声で怒鳴るわけです。
「うるさいぞ~!!」と怒鳴り、叱りつけます。
そのくせ、TVでアニメばっかり見ていると、
それはそれで「マンガばっかり見るな!」と怒るのです。
「何すりゃいいんだ!」
子供からしたら、そんな感じだったんだろうな、
そう思うわけです。
公園に行ったり、
映画に行ったり、
ショッピングに行ったり、
できるだけ、いろんなことを、
一緒に体験するようにしています。
森林公園にはじめて行きました。
最寄駅が東武東上線なので、駅の名前は知っていました。
でも、行ったこともなく、
興味も無かったです。
調べてみると、入場料も安く、
子供が自由に遊べそうなので、
イオンでおにぎりやパンを買っていきました。
良かったです!
遊具も、大きな公園って感じで、
自由に遊べ、筋肉も付くようなもので、
チャレンジできる感じで、
俺がガキの頃なら、朝から晩まで遊んでも飽きない!
夢みたいな場所って感じでした。
本当に楽しそうに遊んでいました!!
満面の笑みを浮かべ、
夢中になっていました。
俺は、今まで何をしていたんだろう?
子供に、何を求めていたんだろう?
良い子を製造したかったの?
枠にはめて、個性を奪って、
親にとって良い子に育てる!
そんなの、間違ってます。
別に放任するのがいいわけじゃないけど、
自由に楽しく、そして、子供が自分で考えて、
笑顔で成長する。
親は、見守ってやる。
環境を与える。
一緒に寄り添う。
話しを聞いてやる。
子供が『笑顔』でいるかどうか、
これが、バロメーターなんだな、
そんなふうに思うわけです。
子供の『笑顔』が嬉しい!
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【幸せな営業】で笑顔の輪を全国に
実務営業コンサルタント 島田 基延
HP:http://www.cotucotu.com/
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No1262) 『子供の笑顔』
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ヤバいっす!
俺は今まで何をしていたんだろう?!
最近、うちのガキがよく話しかけてきて、
うるさいのです。
楽しそうに、いろいろ話してきます。
嬉しそうに笑います。
兄弟げんかをして、
叫んで、家の中を走り回ります!!
こんなに『笑顔』の子供をみたことが無かったように感じます。
…
俺は、ダメなオヤジだったようです、…
考えてみると、
「あれやるな!」
「これするな!」
「うるさい」
「静かにしろ」
「走り回るな!」
そんな事ばっかり、
言っていたように感じるわけです。
確かに、子供のためを思って言っているのですが、
そう言われて楽しいわけがありません!
やりたいようにやらせてやる。
そんな、見守ることが、
黙ってやらせることが、
大切なんだなと、そう思うわけです。
最近は、子供との時間を大切にしています。
トランプもよくやるようになりました。
子供の話はできるだけ、
最後まで、遮らないで聞くように心がけています。
結構、我慢が必要です。
できるだけ怒らないようにしています。
2階で走り回られると、1階で仕事をしている僕は、
うるさくて、仕事に成りませんでした。
でも、考え方を変えて、
「今日も子供たちは元気だ!」と、
そんなふうに思うようにしたら、
走り回るのが、以前よりも、
気に成らなくなりました。
不思議なものです。
親が変わると、すぐに子供は変化します!
よく話をするようになります。
まあ、「ウルセ~な」と、思ったりしますが、
よく意味の分からない話をいろいろしてきます。
そして、活発になります。
以前にも増して、走り回っています。
「家が壊れるぞ!」
そう思ったりもしますが、
我慢しています。
そして、『笑顔』に成りました。
こんなに笑顔だったかな?
こんな顔できるんだ、…
子供というのは、親をよく見ているんだな、
そう感じるわけです。
今考えると、以前は、子供の相手をほとんどしていませんでした。
忙しいという言い訳のもとで、
自分で遊ばせていました。
と言っても、走り回ると、
大きな声で怒鳴るわけです。
「うるさいぞ~!!」と怒鳴り、叱りつけます。
そのくせ、TVでアニメばっかり見ていると、
それはそれで「マンガばっかり見るな!」と怒るのです。
「何すりゃいいんだ!」
子供からしたら、そんな感じだったんだろうな、
そう思うわけです。
公園に行ったり、
映画に行ったり、
ショッピングに行ったり、
できるだけ、いろんなことを、
一緒に体験するようにしています。
森林公園にはじめて行きました。
最寄駅が東武東上線なので、駅の名前は知っていました。
でも、行ったこともなく、
興味も無かったです。
調べてみると、入場料も安く、
子供が自由に遊べそうなので、
イオンでおにぎりやパンを買っていきました。
良かったです!
遊具も、大きな公園って感じで、
自由に遊べ、筋肉も付くようなもので、
チャレンジできる感じで、
俺がガキの頃なら、朝から晩まで遊んでも飽きない!
夢みたいな場所って感じでした。
本当に楽しそうに遊んでいました!!
満面の笑みを浮かべ、
夢中になっていました。
俺は、今まで何をしていたんだろう?
子供に、何を求めていたんだろう?
良い子を製造したかったの?
枠にはめて、個性を奪って、
親にとって良い子に育てる!
そんなの、間違ってます。
別に放任するのがいいわけじゃないけど、
自由に楽しく、そして、子供が自分で考えて、
笑顔で成長する。
親は、見守ってやる。
環境を与える。
一緒に寄り添う。
話しを聞いてやる。
子供が『笑顔』でいるかどうか、
これが、バロメーターなんだな、
そんなふうに思うわけです。
子供の『笑顔』が嬉しい!
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実務営業コンサルタント 島田 基延
HP:http://www.cotucotu.com/
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