◆伝説の営業マン“島田安浩”が明かす、売れる道程!
No22 )『 超~細かい! 』
当時俺は、変な事をやり始めていた!
それは、社員に「とにかく嫌な客がいたらおれに教えろ!」と言うものだった。
何のことかと言うと、商談したり、飛び込んだりして、とにかく、「嫌だ~」「こんなところ取れない~」「こんな客、取れるわけがない。」と言うところを俺に教えろ!と言う命令を部下に出したのである。
「何で?」って思われるでしょう。
それには、訳がありました。
私は、過去の顧客を分析してみたのですが、どうも、自分に相性の良いお客様とばかり契約をしているような気がして仕方が無かったのです。
「ん~ん、どうにかして、幅を広げたい!」
これが、最初の思いでした。
今まで取りやすいと言うか、自分に合ったところばかりで契約を取っていたと言うことは、それ以外の所は「逃していた」と言うことに成ります。
その「逃していた」ところでも契約が取れるように成れば、営業の幅が広がり、モット確率の良い営業が出来るはず!と考えたのです。
そして、手っ取り早く、「逃していた」ところを取れるようにするためには、そんな客にばかり行ってみるのが一番と考えたのです。
みんなは喜んで俺に客を紹介してくれました。
「絶対取れないですよ!」
「怖いですよ~」
とか言いながら、ドンドン出て来る出て来る!さすがに毎日みんな直販して回っているだけあります。
そして、最初にぶち当たったのが超~細かい客でした。
どうも、営業マンが嫌がる客は大きく2パターンに分けれると言うことが分かりました。
1パターンが細かいお客様
2パターンが頑固オヤジ
この、2パターンが難しいようです。
そして、この超細かいお客様をどう攻略するかの実験を開始したのです。
最初は、逆に大雑把にやってみたらどうだろうとか、普通の営業してみたらと試しましたが、上手くいきません。
そして、ある会計士の先生のところで、見事攻略で来たのです!
中野にある会計事務所の先生ですが、噂通りの「超~細かい!先生」でした。
その時は、最初から、「細かい客には相手以上に細かく接してみる」と言うことを実験してみようとしていました。
そして、営業マンの禁句を連発しました!
営業マンの禁句の中に「専門用語」があります。
お客様は「専門用語」が苦手です。意味が分からないので、嫌がられますし、言葉が通じません。
そこで、通常、「専門用語」は一切客先では使わないのが営業の鉄則です。
それを敢えて、破りました。
なぜなら、細かい人は、インテリな人が多く、横文字などを良く使います。通信関係も横文字が多いので、丁度良いだろうと簡単に考えました。
そして、2時間に及ぶ、専門用語を並べまくった商談が終わりました。
先生が、契約書にハンコウを押しながら、
「君みたいな営業マンに初めて会った!」
と嬉しそうに言われました。
「僕が、納得の行く説明をしてくれたのは君が初めてだ。」
と感動しながら書類を超丁寧に作成してくれました。
俺は、「そりゃそうだよ~営業の禁句を使いまくる商談なんて誰もやらないよ。」
と心で思いながら、【 細かい奴にはモット細かくだ! 】と確信したのです。
皆さんにお知らせで~す!
11月16日(東京)で講習会を開催いたします。
内容は、第一部:「売れる営業マンの常識は売れない営業マンの非常識」
第2部:「劇的な効果をもたらす考え方」の2部構成です。
1部2時間ほどです。参加費用は1部5千円、通して7千円です。
現在、事前予約(http://www.cotucotu.com/anketkou.html)をしておりまして、事前の場合は通して5千円です。
ぜひ、席が無くなる前に(無くなると良いですね!)、お誘い合わせの上、上記アドレスから申込み下さい。(メールで直接でもOK)
場所や時間はこのアドレス(http://www.cotucotu.com/kousyukai.html)にて確認頂けます。
特に今回は、「お願いしない営業。」「楽しい営業。」に焦点を当てて講習会を実施する予定です。最近、クライアントさんとお話ししていて、一番の問題が営業に対する偏見であると感じております。「営業=押し売り」「営業は辛い」「営業は大変」「営業=罪悪感」などなど、パラダイムシフトが必要な人が非常に多いと感じています。
そこで、営業ほど素晴らしい職業は無いことを実感して頂けるように、パラダイムシフトして頂けるような講習会を短い時間ですが実施できればと考えております。
ぜひ、多数お誘い合わせの上(席は限られてますが…)今すぐ、http://www.cotucotu.com/anketkou.html より、お申込み下さい。
以上、よろしくお願い致します。
**************************
アクト株式会社 代表取締役 島 田 安 浩
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
HP http://www.cotucotu.com
mail shimada@cotucotu.com
メルマガ http://www.mag2.com/m/0000246022.html
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No22 )『 超~細かい! 』
当時俺は、変な事をやり始めていた!
それは、社員に「とにかく嫌な客がいたらおれに教えろ!」と言うものだった。
何のことかと言うと、商談したり、飛び込んだりして、とにかく、「嫌だ~」「こんなところ取れない~」「こんな客、取れるわけがない。」と言うところを俺に教えろ!と言う命令を部下に出したのである。
「何で?」って思われるでしょう。
それには、訳がありました。
私は、過去の顧客を分析してみたのですが、どうも、自分に相性の良いお客様とばかり契約をしているような気がして仕方が無かったのです。
「ん~ん、どうにかして、幅を広げたい!」
これが、最初の思いでした。
今まで取りやすいと言うか、自分に合ったところばかりで契約を取っていたと言うことは、それ以外の所は「逃していた」と言うことに成ります。
その「逃していた」ところでも契約が取れるように成れば、営業の幅が広がり、モット確率の良い営業が出来るはず!と考えたのです。
そして、手っ取り早く、「逃していた」ところを取れるようにするためには、そんな客にばかり行ってみるのが一番と考えたのです。
みんなは喜んで俺に客を紹介してくれました。
「絶対取れないですよ!」
「怖いですよ~」
とか言いながら、ドンドン出て来る出て来る!さすがに毎日みんな直販して回っているだけあります。
そして、最初にぶち当たったのが超~細かい客でした。
どうも、営業マンが嫌がる客は大きく2パターンに分けれると言うことが分かりました。
1パターンが細かいお客様
2パターンが頑固オヤジ
この、2パターンが難しいようです。
そして、この超細かいお客様をどう攻略するかの実験を開始したのです。
最初は、逆に大雑把にやってみたらどうだろうとか、普通の営業してみたらと試しましたが、上手くいきません。
そして、ある会計士の先生のところで、見事攻略で来たのです!
中野にある会計事務所の先生ですが、噂通りの「超~細かい!先生」でした。
その時は、最初から、「細かい客には相手以上に細かく接してみる」と言うことを実験してみようとしていました。
そして、営業マンの禁句を連発しました!
営業マンの禁句の中に「専門用語」があります。
お客様は「専門用語」が苦手です。意味が分からないので、嫌がられますし、言葉が通じません。
そこで、通常、「専門用語」は一切客先では使わないのが営業の鉄則です。
それを敢えて、破りました。
なぜなら、細かい人は、インテリな人が多く、横文字などを良く使います。通信関係も横文字が多いので、丁度良いだろうと簡単に考えました。
そして、2時間に及ぶ、専門用語を並べまくった商談が終わりました。
先生が、契約書にハンコウを押しながら、
「君みたいな営業マンに初めて会った!」
と嬉しそうに言われました。
「僕が、納得の行く説明をしてくれたのは君が初めてだ。」
と感動しながら書類を超丁寧に作成してくれました。
俺は、「そりゃそうだよ~営業の禁句を使いまくる商談なんて誰もやらないよ。」
と心で思いながら、【 細かい奴にはモット細かくだ! 】と確信したのです。
皆さんにお知らせで~す!
11月16日(東京)で講習会を開催いたします。
内容は、第一部:「売れる営業マンの常識は売れない営業マンの非常識」
第2部:「劇的な効果をもたらす考え方」の2部構成です。
1部2時間ほどです。参加費用は1部5千円、通して7千円です。
現在、事前予約(http://www.cotucotu.com/anketkou.html)をしておりまして、事前の場合は通して5千円です。
ぜひ、席が無くなる前に(無くなると良いですね!)、お誘い合わせの上、上記アドレスから申込み下さい。(メールで直接でもOK)
場所や時間はこのアドレス(http://www.cotucotu.com/kousyukai.html)にて確認頂けます。
特に今回は、「お願いしない営業。」「楽しい営業。」に焦点を当てて講習会を実施する予定です。最近、クライアントさんとお話ししていて、一番の問題が営業に対する偏見であると感じております。「営業=押し売り」「営業は辛い」「営業は大変」「営業=罪悪感」などなど、パラダイムシフトが必要な人が非常に多いと感じています。
そこで、営業ほど素晴らしい職業は無いことを実感して頂けるように、パラダイムシフトして頂けるような講習会を短い時間ですが実施できればと考えております。
ぜひ、多数お誘い合わせの上(席は限られてますが…)今すぐ、http://www.cotucotu.com/anketkou.html より、お申込み下さい。
以上、よろしくお願い致します。
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アクト株式会社 代表取締役 島 田 安 浩
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
HP http://www.cotucotu.com
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メルマガ http://www.mag2.com/m/0000246022.html
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