映画『私は憎まない』

映画『私は憎まない』


イゼルディン・アブラエーシュ博士は、
ガザ地区の貧困地域、ジャバリア難民キャンプ出身です。


貧困からの脱出は勉強だと、勉強して医師になり、
イスラエルの病院で働いていた。


２００９年１月にイスラエル軍の戦車の砲撃で、
３人の娘を殺害されてしまう！


「それでも、私は憎まない」


生まれる赤ちゃんを取り上げる仕事の博士は、


「赤ん坊は皆純粋で、平等で、憎しみや、戦争などとは
　無関係だ！でも、病院から外に出ると戦争をしている！」


というように述べ、


「憎しみは、憎しみしか生まない」と、


イスラエルとパレスチナの間の平和の架け橋を築くために尽力しています。


「おはよう日本」の中で、取り上げられていました。


吉祥寺でドキュメンタリー映画が公開されているようです。
私は、早速、彼の著書
「それでも、私は憎まない――あるガザの医師が払った平和への代償 」


を、アマゾンで予約しました。


YouTubeチャンネルで下記確認ください。


映画『私は憎まない』～平和と人間の尊厳を追求するガザ出身医師の誓い～予告編
https://youtu.be/7-FlDJNSTlQ?si=n4o80NGNUwvK7Nuk


ガザ出身医師「それでも憎まない」娘3人を殺害されても…
イスラエルとの“架け橋”に【報道ステーション】(2024年10月4日)
https://youtu.be/1QpO-5Qke7I?si=pnQshpK8RSq4FT38