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ネット投票って、悪用されないの?

2007年03月08日 21時07分05秒 | 社会全般
これは大変参考になりますね。だから「日本が正しい」とか宣言したいわけではありませんが、そーですか、とは思います。

朝鮮日報 Chosunilbo Japanese Edition

(一部引用)

この日午後4時ごろには、「謝罪する必要はない」という意見が90%を超えたことも分かった。この結果に対し、韓国のネットユーザーらは「到底受け入れられない結果だ」として、組織的な賛成票(「再び謝罪するべきだ」)を投じている。

CNNが昨年6月、「小泉首相が靖国神社へ参拝することは適切だと思うか」というネット投票を行った際にも、「適切だ」とする意見が90%以上に達するなど、CNNが行う日本関連のネット投票では日本に有利な投票結果がたびたび出ている。




韓国のネットユーザーが組織票を投じる、というのも、ヤラセっぽいけど、止むを得ない面はありますね。でも、本当にこうした「工作員」みたいな活動はあるのですね。初めて知りました。こういったネット投票の場合、「不正な投票」というのを行う悪いプログラムとかを作って、意図的な結果を出させたりできそうな気がする。悪い知恵の働くヤツはきっといるからね。何か有効な対策とかあるのだろうか?たまたま母数が大きければ、こういう組織的活動をしている投票の影響度は小さくなるかもしれないが、相対的に工作員比率が高くなってしまっていたりしたら、結果が逆転されたりするかもしれませんよね。


一応、過去のCNN調査で「日本に有利な投票結果がたびたび出ている」っていうことらしいですが、それが普通の人たちの反応、大多数の人の常識ということなんじゃないでしょうか?(笑)


この記事は特徴的ですよね。日本に有利な結果、とか面白すぎる。普通に、結果を伝えればいいのに、何で報道側がこんなにも「有利・不利」をハッキリと区別して書くのかね。不思議なニュースだ。でも、日本国内の報道でも、これに類するものがあるんですよ。悔しさが滲み出てるような記事とか。気をつけた方がいいですよね。