生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

相手がお馬鹿ちゃんに見えた場合は?

2006年10月16日 | 第1章:愛の領域
逆に自分が<自己愛パースナリテイ障害>だった場合の自己診断の基準は、周囲の人が<馬鹿に見えてきた>ことが判断基準です。自分がとてもユニークで個性豊かで自信に充ち満ちているなあ、と思ったり、感じたりしている場合に感じる心境です。私の心理療法の先生(国内外の)は優れた先生達でした。更に強い刺激的な言葉を中国の太極拳の大先生が私に与えて下さいました。<師範となり弟子が馬鹿に見えたら師範を返上せよ>でした。この言葉が一番胸を刺しました。:<馬鹿にされた場合:21-2>:

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コメント (6)
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