生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

戦う相手は誰?

2006年10月28日 | 第1章:愛の領域
戦う相手が自分の心なのか、他者なのか?この選択を誤って転落の人生を人は歩みます。さらに、折角、正しい判断をして、自分ではなく他者が戦うべき相手だ、と決めたのに、その人がNPDの場合は残念ながら悲劇が始まります。しかも勝ち目がありません。長い闘争の結果、幸に完璧に相手を叩き潰した場合、相手は自殺する危険があります。自殺しなくても数年にわたる陰湿な復讐を受けるでしよう。6つのNPDの症状を同時に備えた場合、自己愛パースナリティ障害と診断されますが、その内のNPD1(病的な誇大感)を中心とする相手の場合は、権力と個性を無視されると激怒するタイプなので、あなたの戦いは不毛の戦いに発展していきます。これからどんどん増えてくるNPDを識別する訓練を真剣にして互いの幸せを確保しましよう。<NPD1:23-4>:

人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする